コンピュータでサブスクリプションをアクティブ化すると、コンピュータをクラウド ストレージにバックアップできます。
ボリューム サブスクリプションは、Acronis Cloud Storage へのコンピュータのバックアップを開始するとすぐに自動的にアクティブ化されます。
コンピュータ サブスクリプション (サーバーまたは PC) も、アカウントで使用可能なすべてのサブスクリプションのタイプが同じで、ストレージのクォータが同じ場合、自動的にアクティブ化されます。さまざまなサブスクリプションがアカウントにある場合は、バックアップ計画の作成時または手動アクティブ化 (このセクションで説明) の実行時に、アクティブ化するサブスクリプションを選択します。コンピュータ サブスクリプションのサブスクリプション期間は、アクティブ化した時点から開始します。
重要 アカウントの最初のサブスクリプションを有効化する前に、プロファイルで選択した国を確認してください。この国に応じて、サービスでバックアップが送信されるデータセンターが決まります。クラウド ストレージにバックアップするすべてまたはほとんどのコンピュータが存在する国を選択してください。そのようにしないと、データの送信距離が必要以上に長くなることがあります。後で、プロファイルで国を変更した場合でも、データセンターは変更できません。プロファイルにアクセスするには、Acronis の Web サイトにアクセスして、アカウントにログインし、[個人プロファイル] をクリックします。