Notary制限値(クォータ)

テナントのために、以下のNotary制限値(クォータ)を定義できます。

  • Notaryのストレージ

    公証済ファイル、署名済みファイル、および公証または署名が進行中のファイルの最大クラウドストレージスペースを定義します。

    このクォータの使用量を減らすには、既に公証済または署名済みのファイルを公証ストレージから削除します。

  • ノータリゼーション

    公証サービスを使用して公証済にできる、最大のファイル数を定義します。
    ファイルは、公証ストレージにアップロードされるとすぐに公証済と見なされ、公証ステータスが [実行中] に変更されます。

    同じファイルが複数回ノータライズ(公証)されると、各ノータリゼーションは新しいノータリゼーションとしてカウントされます。

  • 電子署名

    デジタル電子署名の最大数を定義します。