バックアップ
バックアップモジュールを有効にした保護計画は、マシン上でデータを保護する方法を指定したルールのセットです。
保護計画は、計画の作成時に複数のマシンに適用できます。後から適用することもできます。
オンプレミスデプロイで、管理サーバーに存在するのが Standard ライセンスのみの場合、保護計画を複数の物理マシンに適用することはできません。物理マシンごとに独自の保護計画が必要です。
バックアップモジュールを有効にした最初の保護計画の作成
- バックアップ対象のコンピュータを選択します。
-
[保護] をクリックします。
ソフトウェアには、マシンに適用されている保護計画が表示されます。どの計画もまだ適用されていないマシンの場合、適用可能なデフォルトの保護計画が表示されます。必要に応じてこの計画の設定を調整することも、新しい計画を作成することもできます。
- 新しい計画を作成するには、[計画の作成] をクリックします。[バックアップ] モジュールを有効にしてから設定を展開します。
- (オプション)保護計画名を変更するには、デフォルト名をクリックします。
- (オプション)バックアップモジュールのパラメータを変更するには、保護計画ペインの該当するセクションをクリックします。
- (オプション)バックアップオプションを変更するには、[バックアップオプション] の横にある [変更] をクリックします。
- [作成] をクリックします。
既存の保護計画を適用するには
- バックアップ対象のコンピュータを選択します。
-
[保護] をクリックします。選択したマシンに共通の保護計画が既に適用されている場合は、[計画の追加] をクリックします。
以前に作成された保護計画が表示されます。
- 適用する保護計画を選択します。
- [適用] をクリックします。