メールボックスの選択
保護するメールボックスを選択して、バックアップ計画を適用します。
新しい計画を作成することも、既存の計画を選択することもできます。
Exchange Onlineメールボックスを選択してバックアップ計画を適用するには
新しい計画
- Cyber Protectコンソールの [デバイス] で、[Microsoft 365] をクリックします。
- (複数のMicrosoft 365組織が登録されている場合)Microsoft 365組織を選択します。
-
バックアップするメールボックスを選択します。
- (将来作成されるメールボックスを含む、すべてのユーザーメールボックスとすべての共有メールボックスをバックアップするには)[ユーザー] ノードを展開し、[すべてのユーザー] を選択して、[グループバックアップ] をクリックします。
- (個々のユーザーメールボックスや共有メールボックスをバックアップするには)[ユーザー] ノードを展開し、[すべてのユーザー] を選択し、バックアップするメールボックスを選択し、[バックアップ] をクリックします。
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(将来作成されるグループのメールボックスを含む、すべてのグループメールボックスをバックアップするには)[グループ] ノードを展開し、[すべてのグループ] を選択して、[グループバックアップ] をクリックします。
Cyber Protect Cloud 25.06以降、チームの一部である未保護のグループは、デバイス > Microsoft 365 > Microsoft 365 組織 > グループ に表示されません。バックアップ計画をチーム全体に適用することで、これらのグループの SharePoint サイトとグループメールボックスを保護できます。詳細については、Microsoft 365 Teamsの保護 を参照してください。
グループ所有者の少なくとも1人が、ライセンスされたMicrosoft 365ユーザーとしてメールボックスを使用している必要があります。そのグループがプライベートまたは非表示のメンバーシップである場合、所有者はそのグループのメンバーでなければなりません。
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(個々のグループメールボックスをバックアップするには)[グループ] ノードを展開し、[すべてのグループ] を選択し、バックアップするメールボックスを選択し、[バックアップ] をクリックします。
Cyber Protect Cloud 25.06以降、チームの一部である未保護のグループは、デバイス > Microsoft 365 > Microsoft 365 組織 > グループ に表示されません。バックアップ計画をチーム全体に適用することで、これらのグループの SharePoint サイトとグループメールボックスを保護できます。詳細については、Microsoft 365 Teamsの保護 を参照してください。
グループ所有者の少なくとも1人が、ライセンスされたMicrosoft 365ユーザーとしてメールボックスを使用している必要があります。そのグループがプライベートまたは非表示のメンバーシップである場合、所有者はそのグループのメンバーでなければなりません。
- 新しいバックアップ計画を作成するには、[新規作成] をクリックします。
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バックアップ計画内で、以下の設定を行います。
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[使用可能な場合] [バックアップの対象] で、[Microsoft 365メールボックス]を選択します。
個別に選択した一部のユーザーがMicrosoft 365計画にExchangeサービスを含めていない場合、このオプションを選択することはできません。
グループバックアップ向けに選択した一部のユーザーがMicrosoft 365計画にExchange サービスを含めていない場合、このオプションを選択することができますが、保護計画はそれらのユーザーには適用されません。
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[スケジュール] で、バックアップの頻度を選択します。
このオプションは、このテナントに対して Advanced Backupパックが有効になっている場合に設定できます。詳細については、Microsoft 365バックアップの頻度を設定するを参照してください。
- [保持する期間] で、バックアップの保持ルールを設定します。
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アーカイブメールボックスをバックアップに含めるには、[k] スイッチを有効にします。
- [暗号化] で、[パスワードを指定] をクリックしします。
- 暗号化パスワードを指定して確認し、次に暗号化アルゴリズムを選択します。
- [OK] をクリックします。
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マルウェア対策スキャンを有効にするには、 [マルウェアに対応するバックアップ] スイッチを有効にします。
この機能を利用できるかどうかは、現在のアカウントで有効になっているサービスクォータによって異なります。詳細については、メールボックスのマルウェア対策スキャンを参照してください。
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- [適用] をクリックします。
既存の計画
- Cyber Protectコンソールの [デバイス] で、[Microsoft 365] をクリックします。
- (複数のMicrosoft 365組織が登録されている場合)Microsoft 365組織を選択します。
-
バックアップするメールボックスを選択します。
- (将来作成されるメールボックスを含む、すべてのユーザーメールボックスとすべての共有メールボックスをバックアップするには)[ユーザー] ノードを展開し、[すべてのユーザー] を選択して、[グループバックアップ] をクリックします。
- (個々のユーザーメールボックスや共有メールボックスをバックアップするには)[ユーザー] ノードを展開し、[すべてのユーザー] を選択し、バックアップするメールボックスを選択し、[バックアップ] をクリックします。
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(将来作成されるグループのメールボックスを含む、すべてのグループメールボックスをバックアップするには)[グループ] ノードを展開し、[すべてのグループ] を選択して、[グループバックアップ] をクリックします。
Cyber Protect Cloud 25.06以降、チームの一部である未保護のグループは、デバイス > Microsoft 365 > Microsoft 365 組織 > グループ に表示されません。バックアップ計画をチーム全体に適用することで、これらのグループの SharePoint サイトとグループメールボックスを保護できます。詳細については、Microsoft 365 Teamsの保護 を参照してください。
グループ所有者の少なくとも1人が、ライセンスされたMicrosoft 365ユーザーとしてメールボックスを使用している必要があります。そのグループがプライベートまたは非表示のメンバーシップである場合、所有者はそのグループのメンバーでなければなりません。
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(個々のグループメールボックスをバックアップするには)[グループ] ノードを展開し、[すべてのグループ] を選択し、バックアップするメールボックスを選択し、[バックアップ] をクリックします。
Cyber Protect Cloud 25.06以降、チームの一部である未保護のグループは、デバイス > Microsoft 365 > Microsoft 365 組織 > グループ に表示されません。バックアップ計画をチーム全体に適用することで、これらのグループの SharePoint サイトとグループメールボックスを保護できます。詳細については、Microsoft 365 Teamsの保護 を参照してください。
グループ所有者の少なくとも1人が、ライセンスされたMicrosoft 365ユーザーとしてメールボックスを使用している必要があります。そのグループがプライベートまたは非表示のメンバーシップである場合、所有者はそのグループのメンバーでなければなりません。
- 既存のバックアップ計画を選択します。
- [適用] をクリックします。