共有ドライブファイルを選択
以下の記述のとおり、ファイルを選択し、保護計画のその他の設定を必要に応じて指定します。
共有ドライブファイルを選択するには
- Google Workspaceをクリックします。
- Cyber Protectionサービスに複数のGoogle Workspace組織を追加している場合、バックアップするユーザーのデータがある組織を選択します。それ以外の場合は、この手順をスキップします。
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次のいずれかを実行します。
- すべての共有ドライブ(将来作成される共有ドライブを含む)のファイルをバックアップするには、[共有ドライブ] ノードを展開し、[すべての共有ドライブ] を選択して、[グループバックアップ] をクリックします。
- 個々の共有ドライブのファイルをバックアップするには、[共有ドライブ] ノードを展開し、[すべての共有ドライブ] を選択し、バックアップする共有ドライブを選択し、[バックアップ] をクリックします。
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保護計画パネルで、次の手順を実行します。
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[バックアップの対象] で、以下のいずれかを実行します。
- デフォルト設定 [すべて] (すべてのファイル)を保持する。
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名前またはパスを追加して、バックアップするファイルとフォルダを指定する。
ワイルドカード文字(*、**、?)を使用できます。パスの指定およびワイルドカードの使用に関する詳細については、「ファイルフィルタ」を参照してください。
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参照して、バックアップするファイルとフォルダを指定します。
[参照] リンクは、単一の共有ドライブの保護計画を作成するときにのみ使用できます。
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(オプション) [バックアップの対象] で、[除外の表示] をクリックして、バックアップ中にスキップするファイルとフォルダを指定します。
[ファイルの除外] では、ファイルの選択が上書きされます。つまり、両方のフィールドで同じファイルを指定した場合、バックアップ時にこのファイルはスキップされます。
- バックアップに選択されたすべてのファイルのノータリゼーションを有効にするには、[ノータリゼーション] スイッチをオンにします。ノータリゼーションの詳細については、「ノータリゼーション」を参照してください。
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