Acronis True Image Echo ビルド 8398 のリリースノート

修正された問題:

• Acronis セキュア ゾーンでアーカイブ削除機能が正常に動作しない（いずれかのバックアップを削除すると、その後に作成されたすべてのバックアップとアーカイブも削除される）。
• Acronis True Image エージェントがインストールされているコンピュータに Acronis Universal Restore をインストールできない。
• Acronis Bootable Agent を Acronis ブータブルレスキューメディアに保存できない。
• システム論理ボリュームを SDA デバイスとしてバックアップすると失敗する。
• Acronis ブータブルメディアが USB 接続の CD/DVD ドライブにロードされている場合、One-Click Restore オプションでブータブルメディア上のアーカイブが検出されない。
• Acronis True Image で、Microsoft Windows 64 ビット版を含む *.tib イメージを Hyper-V に変換できない。
• Acronis セキュア ゾーンの作成時に RegSvr32 警告メッセージが表示される。
• Acronis True Image 管理コンソールが Acronis True Image Agent for Linux に接続されていると、管理コンソールに間違ったオプションが表示される。
• Acronis グループ サーバーによって、アーカイブのログエントリが重複して記録される。
• バックアップ サーバーにバックアップ保存先フォルダを作成するとエラーが発生する。

既知の問題:

• Acronis スタートアップ リカバリ マネージャを Acronis セキュア ゾーンなしで無効にできない。
• Acronis ブータブルメディアでは、Windows オペレーティングシステム環境でAcronis セキュア ゾーンに作成したイメージアーカイブを管理できない。
• LVM を含むディスク イメージを復元する場合は、事前に復元対象ディスク ドライブの論理ボリュームを手動で削除しておく必要がある。