スタンドアロン配置
スタンドアロン配置とは、ネットワークから独立しているマシンに配置すること、または Acronis Snap Deploy 6 インフラストラクチャがない(正確には OS 配置サーバーがない)ネットワークに含まれるマシンに配置することです。スタンドアロン配置を実行するには、スタンドアロン ユーティリティと呼ばれるブータブルコンポーネントをローカルで使用します。
スタンドアロン配置を実行する手順は、次のとおりです。
- 管理コンソールをインストールします。
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マスターイメージクリエータおよびスタンドアロンユーティリティを使用して Acronis ブータブルメディアを作成します。
スタンドアロン ユーティリティは、物理メディアにのみ配置可能です。このコンポーネントは、PXE Server から起動できません。
ブータブルメディアに配置する Acronis スタンドアロンコンポーネント
- マスターマシンを設定します。
- マスターマシンをマスターイメージクリエータとして起動します。コンピュータがマスターイメージクリエータで起動しない場合、コンピュータのセキュアブート機能がオンになっているなら、回避策としてこのコンピュータ上でセキュアブート機能をオフにすることをお勧めします。
- マスターマシンのイメージを作成し、ネットワーク フォルダ、取り外し可能メディア、またはリムーバブル メディアに保存します。スタンドアロン配置ではアクセスできないため、ターゲットマシンの内部ハード ディスクにイメージを保存しないでください。
- ターゲットマシンをスタンドアロン ユーティリティとして起動します。コンピュータがスタンドアロン ユーティリティで起動しない場合、コンピュータのセキュアブート機能がオンになっているなら、回避策としてこのコンピュータ上でセキュアブート機能をオフにすることをお勧めします。
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マスターイメージをメディアに保存した場合、そのメディアを接続または挿入します。
スタンドアロンユーティリティでは、次の場所にあるイメージを配置できます。
- ネットワーク フォルダ内。
- ターゲットマシンに接続された USB または FireWire(IEEE-1394)ストレージ デバイス(フラッシュドライブなど)
- ターゲットマシンのメディア ドライブに読み込まれた DVD+R/RW、DVD-R/RW、CD-R/RW、または書き込み可能なブルーレイ ディスク(BD-R、BD-RE)。
- 「配置テンプレートの作成」に従って、配置処理を構成します。なお、スタンドアロン ユーティリティは OS 配置サーバーにアクセスしないので、テンプレートを保存できないことに注意してください。
- 配置設定を確認したら、スタンドアロン配置を開始します。