バックアップモジュールのチートシート
このセクション内に記載されているいくつかの機能は、オンプレミスデプロイメントでのみ使用できます。
次の表は、使用可能なバックアップモジュールの設定内容を示しています。この表を使用して、要件に最も適した保護計画を作成してください。
| バックアップ対象 |
バックアップする項目 選択方法 |
バックアップ先 |
スケジュール バックアップ スキーム (クラウドでは使用不可) |
保存期間 |
| ディスク/ボリューム(物理マシン) | クラウド
NFS* |
|||
| ディスク/ボリューム(仮想マシン) | クラウド
NFS* |
|||
| ファイル(物理マシンのみ) | クラウド
NFS* |
|||
| ESXi構成 |
NFS* |
|||
| SQLデータベース | クラウド | 常に完全 | ||
| Exchangeデータベース | ||||
| Exchangeメールボックス | ||||
| Microsoft 365メールボックス |
*以下の制限事項を参照してください。
クラウドへのバックアップにはローカルストレージクォータへのバックアップが必要です。
制限事項
SFTPサーバーとテープデバイス
- これらのロケーションは、macOSを実行するコンピュータのバックアップ先には指定できません。
- これらのロケーションは、アプリケーション認識型バックアップのバックアップ先には指定できません。
- [常に増分(単一ファイル)] バックアップスキームは、これらのロケーションにバックアップする場合には使用できません。
- [バックアップの合計サイズ別] 保持ルールは、これらのロケーションには使用できません。
NFS
- Windowsでは、NFS共有へのバックアップは使用できません。
- ファイルの [常に増分(単一ファイル)] バックアップスキーム(物理マシン)は、NFS共有にバックアップする場合には使用できません。
Secure Zone
- Macでは、Secure Zoneを作成できません。
管理対象ロケーション
-
以下の場合、重複除外または暗号化が有効にされた管理対象ロケーションは、バックアップ先として選択できません。
- バックアップスキームが [常に増分(単一ファイル)] に設定されている場合
- バックアップ形式が [バージョン12] に設定されている場合
- macOS を実行するマシンのディスクレベルバックアップ
- ExchangeメールボックスおよびMicrosoft 365メールボックスのバックアップ。
- [バックアップの合計サイズ別] 保持ルールは、重複除外が有効にされた管理対象ロケーションには使用できません。
常に増分(単一ファイル)
- [常に増分(単一ファイル)] バックアップスキームは、SFTPサーバーまたはテープデバイスにバックアップする場合には使用できません。
- ファイルの [常に増分(単一ファイル)] バックアップスキーム(物理マシン)を使用できるのは、プライマリバックアップロケーションが Acronis Cloudの場合だけです。
バックアップの合計サイズ別
-
以下の場合、[バックアップの合計サイズ別] 保持ルールは使用できません。
- バックアップスキームが [常に増分(単一ファイル)] に設定されている場合
- SFTPサーバー、テープデバイス、または重複除外が有効にされた管理対象ロケーションにバックアップする場合