2021年4月28日
プレスリリース

バレンシアCF、新たな「公式サイバープロテクションパートナー」としてアクロニスと提携

アクロニス、今後3シーズンにわたって、バレンシアCFにサイバープロテクションサービスを提供

※本リリースは2021年4月26日にスイスのシャフハウゼンで発表されたプレスリリースの抄訳です。

サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニスは、本日、スペインのバレンシア州バレンシアに本拠地を置くサッカークラブチームである、バレンシアCFの公式なサイバープロテクションパートナーとして提携したことを発表します。この提携により、今後3シーズンにわたって、バレンシアCFにサイバープロテクションサービスを提供していきます。

公式のサイバープロテクションパートナーとして、バレンシアCFはスポーツチームによって使用されているこの革新的なソリューションは、高速で信頼性の高いバックアップ、AIを利用したマルウェア対策とウイルス対策、および包括的なエンドポイント管理を統合し、1つのインターフェイスからすべてを管理できます。Acronis Cyber Protectは複雑さを解消し、ネットワーク全体のワークロードやデータ、アプリケーション、システムの管理と監視をシンプルなものにします。

アクロニスは、現代のデジタル社会が抱える安全性、アクセシビリティ、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)を解決する統合型オートメーションソリューションを提供しています。これによって、アクロニスで保護、管理されているデータの安全性、真正性、アクセスのしやすさが確保され、同チームの日々の運用に対するダウンタイムや中断のリスクを最小限に抑制します。さらに、独自の方法で自動化と統合を組み合わせることで、あらゆるワークロードの保護に必要な予防、検知、対応、復元、分析を実現しつつ、保護の取り組みも効率化します。

バレンシアCFのIT部部長パブロ・ロハス(Pablo Rojas)氏は次のように述べています。「アクロニスのテクノロジーはコスト効率に優れ、安全で使いやすいので、チームのITインフラストラクチャを非常に安全かつ常に利用可能な状態で維持することができます。中断やデータ損失も一切ありません」

なお、今回のアクロニスのサイバープロテクションは、アクロニスデリバリーパートナーのPulsia社との提携のもとで提供されます。Pulsia社は技術系コンサルタント会社で、スペインにおけるアクロニスのサービスの提供において20年以上の実績があり、法人顧客や企業、公共の組織や機関に特定のサービスやソリューションを提供することを主たる業務としています。



アクロニスについて:
アクロニスは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、中小企業(SMB)、およびエンタープライズ企業のIT部門向けに、ネイティブに統合されたサイバーセキュリティ 、データ保護、およびエンドポイント管理を提供するグローバルなサイバープロテクション企業です。アクロニスの効率性に優れたソリューションは、最小限のダウンタイムで最新のサイバー脅威を特定、防止、検出、対応、修復、復元し、データの完全性とビジネスの継続性を確保するように設計されています。 アクロニスは、多様で分散したIT環境のニーズを満たす独自の機能により、MSP向けに市場で最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。

アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており、Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています詳細はwww.acronis.comをご参照ください。
プレス連絡先:
Katya Turtseva
VP of Communications