2022年2月21日
プレスリリース

アクロニス・ジャパンの代表取締役社長に川崎 哲郎が就任

サイバープロテクションのグローバルリーダーであるAcronisは、このたび、2022年2月21日付で、Acronisの日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、以下アクロニス)の代表取締役社長として、川崎 哲郎(かわさき てつろう)が就任したことをお知らせいたします。

川崎は、IT業界において30年以上におよぶセールスおよびマネージメント経験を有しています。アクロニス・ジャパンに入社する前は、SUSEソフトウエアソリューションズジャパン株式会社において、カントリーマネージャーなどを務め、パートナーネットワークや事業拡大に努めました。同社へ入社する前は、エフセキュア株式会社のセールスディレクターやサン・マイクロシステムズ株式会社などにおいてセールス、ビジネスディベロップメント、マーケティングの要職を歴任してまいりました。

今回の就任について、川崎は次のように抱負を述べています。
「パートナー様とともに販路を広げ日本市場においてバックアップのみならず広範なセキュリティ機能までも備えたアクロニスのサイバープロテクションを大企業だけではなく中小企業に至るまで広く浸透させて行くことに力を注いで行きたいと思います。アクロニスのサイバープロテクションによりサービスプロバイダー様が簡単にユーザ様に対して質の高いマネージドサービスを提供でき、ユーザ様のシステムやアプリケーションがますます高度化してゆくサイバー攻撃にも耐えうる強固なセキュリティ及びデータ保護が実現されることを定着させて行きたいと思います」



アクロニスについて:
アクロニスは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、中小企業(SMB)、およびエンタープライズ企業のIT部門向けに、ネイティブに統合されたサイバーセキュリティ 、データ保護、およびエンドポイント管理を提供するグローバルなサイバープロテクション企業です。アクロニスの効率性に優れたソリューションは、最小限のダウンタイムで最新のサイバー脅威を特定、防止、検出、対応、修復、復元し、データの完全性とビジネスの継続性を確保するように設計されています。 アクロニスは、多様で分散したIT環境のニーズを満たす独自の機能により、MSP向けに市場で最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。

アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており、Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています詳細はwww.acronis.comをご参照ください。
プレス連絡先:
Katya Turtseva
VP of Communications