2022年6月29日
プレスリリース

SCSKのプライベートクラウドサービス「USiZEシェアードモデル」にAcronis Cyber Protect Cloudが採用

サイバープロテクションのグローバルリーダーであるAcronisの日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長:川崎 哲郎、以下アクロニス)は本日、Acronisが提供するサイバープロテクションプラットフォームAcronis Cyber Protect CloudがSCSK株式会社(本社:東京都江東区、以下SCSK)のプライベートクラウドサービス「USiZE(ユーサイズ)シェアードモデル」に採用されたことを発表します。Acronis Cyber Protect Cloud 採用のサービスは2022年6月29日より提供開始され、これに伴いSCSKは、災害対策やクラウド移行をシンプルかつ低コストで実現します。

Acronis Cyber Protect Cloud は、エンドポイント、システム、データを保護するためのサイバーセキュリティ、データ保護、管理をネイティブに統合した、サービスプロバイダー向けクラウドベースのサイバープロテクションサービスプラットフォームです。パートナーの皆さまは、セキュリティ、バックアップ、管理といったサイバープロテクションの標準機能をあらゆるデバイスでご使用いただける包括的なサイバープロテクションサービスのポートフォリオを顧客に提供することができます。

SCSKの「USiZE」は高可用性・高機密性を備えたプライベートクラウドサービスです。関東・関西圏のデータセンターを活用したDRサービスを提供しています。今回、Acronis Cyber Protect Cloudを採用することによって、データバックアップ、DRサイトの構築、クラウド移行等のサービスを低コストで提供することが可能になり、お客様のレガシーシステムのクラウド化、IT-BCPの強化、DXシフトをさらに推進していきます。

アクロニスは今後もパートナー企業によるAcronis Cyber Protect Cloudの採用および顧客への提供を通じて、あらゆる人がサイバープロテクションを利用できるようにしていく所存です。

Acronis Cyber Protect Cloudについてはhttps://www.acronis.com/ja-jp/products/cloud/cyber-protectを、SCSKが提供する「USiZEシェアードモデル」についてはhttps://www.scsk.jp/sp/usize/service/shared.htmlをご覧ください。



アクロニスについて:
アクロニスは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、中小企業(SMB)、およびエンタープライズ企業のIT部門向けに、ネイティブに統合されたサイバーセキュリティ 、データ保護、およびエンドポイント管理を提供するグローバルなサイバープロテクション企業です。アクロニスの効率性に優れたソリューションは、最小限のダウンタイムで最新のサイバー脅威を特定、防止、検出、対応、修復、復元し、データの完全性とビジネスの継続性を確保するように設計されています。 アクロニスは、多様で分散したIT環境のニーズを満たす独自の機能により、MSP向けに市場で最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。

アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており、Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています詳細はwww.acronis.comをご参照ください。
プレス連絡先:
Katya Turtseva
VP of Communications