MSP 向け、NIST フレームワーク対応サイバープロテクション

エンドポイントの検出および対応（EDR）と拡張検出および対応（XDR）は、攻撃対象領域の完全な可視化や、高度な脅威への対処、および効率的な保護を保証するための重要なソリューションです。しかし、運用管理のリソースおよびスキルの制約上、ほとんどの場合、このようなツールを利用できるのは、膨大な予算や優れたIT セキュリティチームを持つ大企業のみとなっています。

また、このホワイトペーパーでは、米国立標準技術研究所（NIST）のサイバーセキュリティフレームワークに基づいた包括的なサイバープロテクションの提供についても概説しています。顧客の要求は、サイバー保険の適格審査に合格することや、サイバー攻撃を減らすこと、またはサイバーセキュリティリスク管 理を改善することなどさまざまですが、NIST のフレームワークは、コアとなるサイバーセキュリティに関する処理および手順を定義します。アクロニスの統合サイバープロテクション機能は、顧客のセキュリティの確保を目的として、NIST フレームワーク に沿って構築されています。