Acronisが統合されたサイバー保護機能を通じて競合他社をどのように際立たせ、比類なきセキュリティ、バックアップ、およびリカバリーソリューションを実現しているかを発見してください。
サイバーセキュリティの世界では相変わらず多くの出来事が起こっています。昨今話題となった、いくつかの最新ニュースのサマリをご紹介します。 中国政府におけるCOVID-19に関わる事実の追跡 中国政府は、世界規模の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大に関する貴重なデータや一部のアナリストの見解を非公開にし続けていますが、世界中のハッカーはこの情報を狙っています。たとえば、国家的支援を受けているベトナムのハッカー集団、APT32(別名OceanLotus)が中国の国家組織を攻撃し、ウイルス対策や医療研究に関する情報、さらには中国が隠蔽しているとみられる感染者数を暴きだす統計情報を盗み出したとの報道がありました。ベトナムは中国の隣国であり、国内でのウイルス感染拡大を抑制する狙いもあって、攻撃を仕掛けたとみられています。
「Acronis Cyber Protect」は、企業資産である「データ」を「もしも」に備え着実に守り、サイバー犯罪を防御。でも「もしも」が起こってしまっても、すぐに元に戻せる・・・これを簡単に単一画面、単一エージェントで操作可能!! 今まで類を見ない製品です。
新型コロナウイルスの世界規模の感染拡大、またこの危機的状況を好機とするサイバー攻撃の急増に伴い、セキュリティをはじめとするサイバー環境保護の必要性はさらに高まっています。特に、サイバー攻撃への防御を怠たり、楽観視していた人々や企業にとっては、もはや非常事態となっています。
Acronis Cyber Protect Cloudは、3月26日より、プライベートベータ版からパブリックベータ版に移行され、すべてのサービスプロバイダーやクラウド製品の販売代理店にてお試し頂けるようになりました。このステップは市場提供前の最終段階であり、当該製品の本格提供は4月を予定しています。