5つのシンプルなステップでより良いバックアップを

Five Simple Steps for Better Backups

 

アクロニスが2019年3月に実施した、データのバックアップに関する調査によると、消費者の65%がデータ消失を認めていることが分かりました。2018年には、その前の年より30%も多くの人々が自分自身、あるいは家族がデータを消失したことがあると答えているのです。これはかなりの増加です。

私たちは皆、以前よりも多くのデータを使用し、より多くのデバイスからデータにアクセスするようになっているので、その分明らかにデータを失う機会も増えています。そのため、データ消失が増加するのは当然ではあります。しかし、たとえデータ量やデバイスの数が増えたとしても、データ消失の頻度を下げる対策は取ることは可能です。

今こそ、データ保護に必要なステップを見直す好機といえるでしょう。 

 

即効性のある対策を取る

今のデータの使用習慣やオンライン上の脅威を考えたとき、ここでご紹介する5つの方法は、最新のリスクを回避するうえで役立つお勧めの対策です。

  1. ローカルにバックアップする
    データを失くしたとき、素早く信頼できる方法でデータを復旧させたいものです。それに最適なのがローカルのバックアップ。ハードドライブやUSBメモリ、外付けハードディスク、テープ、またはローカルや広域ネットワークで個々のシステムやデバイスとつながっているその他のデバイスにファイルをコピーするのが、ファイルやアプリケーション、システムを確実に復旧させるうえで早くて簡単な方法と言えます。
  2. クラウドにもう1つコピーを取る
    「卵は1つのカゴに盛るな」という諺はデータにも当てはまります。クラウドバックアップによって、データを常に安全に守るのに必要な冗長性(リダンダンシー)が提供されるのです。たとえ火事や洪水、ネットワーク全体を巻き込むマルウェア攻撃、あるいはそれ以外の脅威によってオリジナルファイルとローカルバックアップが破壊されても大丈夫です。さらに、データがローカルの脅威から隔絶されるばかりでなく、ユーザーはどこからでもファイルにアクセスすることができるようになります。
  3. マルウェアからデータを守る
    過去の事例から見ても、バックアップがあれば、ランサムウェア攻撃を受けても犯罪者に身代金を払うことなくシステムを回復させることができます。ただ現在、サイバー犯罪者はバックアップファイルにも魔の手を伸ばし、攻撃をかわせないように囲い込んできています。アクロニスだけが AIベースの統合型ランサムウェア対策 を搭載したセキュアなバックアップソリューションを提供しており、昨年は40万件に及ぶ攻撃を阻止し、感染ファイルを自動的に回復させました。
  4. データの真正性を守る 
    データ改ざんの脅威は増加しており、自分のドキュメントやファイル、バックアップを不正な変更から守ることが非常に重要になっています。アクロニスだけがブロックチェーンの技術を応用したバックアップソリューションを提供しています。これによって、ファイルを認証してそれらが間違いなく本物で改ざんされていないことを証明したり、ユーザーに独自の検証可能な電子署名をさせたりすることが可能となっています。 
  5. アクロニスとWindows Defenderでデータ保護を効率化 
    オンライン攻撃は日に日に複雑化していますが、攻撃に対する防御も、容易に強化し、かつまた簡略化することができます。マイクロソフト社がビルトインで提供しているウィルス対策のWindows Defenderは、従来の署名ベースの保護を行っています。それに対してアクロニスが提供する最新のAIベースのランサムウェア対策技術は、署名ベースの防御では見過ごされる恐れのあるゼロデイ攻撃も効果的に阻止します。これら2つのソリューションを実行すれば、未知のマルウェアを含む、あらゆる脅威からデータを守ることができます。 

最後に

数字は嘘をつきません。ですから、データ消失インシデントが29%も増加した事実を無視してはいけないのです。バックアップを取っている人の数は以前よりも増えているものの、データの使用・保存・アクセス方法の変化に合わせてバックアップ方法も変えていなければ、データ保護に隙間が生まれてしまうでしょう。

上にご紹介した5つのステップを実行すれば、データの保護プランどおりの数字をはじき出すことができるでしょう。それを実現するには、Acronis True Imageなどの個人用のソリューション、またはAcronis Backupなどのビジネス用ソリューションのどちらかを選べばいいだけです。