Acronis Cyber Platformへの先行アクセスを開始

Acronis Cyber Platform

 

4月25日、アクロニスのコアプラットフォームであるAcronis Cyber Platformを開発者、ISV、OEM、サービスプロバイダーなどの皆さんにご利用いただけるよう、開放いたしました。この先行アクセスは、開発者にアクロニスの巨大なエコシステムを利用していただき、さらに充実した機能、アプリケーションの統合を推進することが目的です。

アクロニスの既存サービスの基盤を成すAcronis Cyber Platformは、ソフトウェア開発キット(SDK)とサンプルコードによってサポートされる一連のAPIを備えています。この先行アクセスにより、以前はアクロニスとConnectWise社、Microsoft社、Google社など、一部のインテグレーションパートナーしか利用できなかったプラットフォームが、開発者の皆さんにもご利用いただけるようになります

解き放たれたサイバープロテクションの可能性

Acronis Cyber Platformを利用することで、開発者は新たなデータソースやデータの保存先を作り、さらに新たなデータ管理機能を活用して、自社のアプリケーションをアクロニスのサイバープロテクションソリューションと統合させることが可能になります。また、アクロニスを自社のアプリケーションやシステム、マーケットプレイスに統合することもできます。

そうすることで、ISVやOEM、サービスプロバイダー、リセラー、顧客は、新たな収益を促進し、自身の、そしてアクロニスのエコシステムのユースケースをより多く解決に導くことができます。アクロニスは現在、5万社のチャネルパートナー、50万の企業、500万人の個人ユーザーからなるコミュニティに貢献しています。

 

How the Acronis Cyber Platform works

なぜプラットフォームを解放するのか?

Acronis Cyber Platformのローンチにより、最新のサイバープロテクションにはデータ保護とサイバーセキュリティ、さらにプライバシーの統合が必要であるというアクロニスのビジョンが形になりました。データはあらゆるデジタルな革新プロジェクトの中心にあり、どのような規模の企業にとってもますます価値あるものとなっています。

その結果、現在のデータに対するニーズは、データの量からデータの様々な用途、さらにデータソースやロケーションの数まで、日ごとに増え続けています。そんなデータを完全に管理・保護するには、サイバープロテクションの5つのベクトルすべて、つまり、データの「Safety(安全性)」「Accessibility(アクセシビリティ)」「Privacy(プライバシー)」「Authenticity(真正性)」「Security(セキュリティ)」 (SAPAS)に取り組むしかありません。

Acronis Cyber PlatformのAPIとSDKは、開発者の求める管理能力、効率性、セキュリティ、そして信頼性を提供します。

  • 管理API 顧客およびパートナーのサービスとアカウントの自動化、管理、請求書発行のためのマスターAPI。
  • サービスAPI サードパーティによる統合サービスやポータルにおけるコアサービスの管理。
  • データソースSDK プラットフォーム内のSaaSアプリケーションデータセット、サーバーアプリケーション、IoT、その他のあらゆるデータソースの保護。
  • データ保存先SDK  Acronis Cyber Cloudやプライベートクラウド、パブリッククラウド、オンプレミスストレージ、ソフトウェア定義ストレージ、ハードウェア機器など、様々な宛先やロケーションにデータを保管できるようにします。
  • データ管理SDK プラットフォーム内のデータを処理・分析し、その後変換・検索・読み取りなどできるようにします。
  • 統合SDK サードパーティのサービスをAcronis Cyber Cloudに統合できるようにします。

Acronis Cyber Platformの利用について

Acronis Cyber Platformは現在、先行アクセスが可能になっています。この期間中、開発者へのサポートも行っており、アクロニスのエンジニアリング、製品管理、事業開発、およびマーケティングのチームからサポートを受けることができます。

Acronis Cyber Platformの最初のプロジェクトは、同プラットフォームの公式発表において行われる一般公開(GA)、公式トレーニング、および認証に参加することができます。公式発表は、今年10月13日から16日までフロリダのマイアミで開催されるAcronis Global Cyber Summit 2019において行われる予定です。

同サミットは、アクロニスが開催する初めてのパートナーおよび顧客向けイベントで、ロバート・ハージェヴェクやエリック・オニールなど、IT業界やサイバーセキュリティにおいて世界的に有名なスピーカーを迎えることになっています。同様のサミットを、9月にはシンガポール、12月にはアブダビで開催する予定です。

ISV、OEM、サービスプロバイダーは、先行アクセス登録ページからAcronis Cyber Platform APIへの先行アクセスをリクエストすることができます。