アクロニスの社員チーム、セネガルで学校建設に協力

 

2018年11月、アクロニス財団は非営利団体buildOnと提携し、セネガルのSoupa Serereで新たに学校を建設するため、アクロニスの社員をbuildOnが企画するトレック(Trek)に派遣しました。名乗りを上げた社員は200名、その中から世界各国の20名が代表に選ばれました。彼らはSoupa Serereに2週間滞在し、地元の人々と建設現場で作業し、子供たちと触れ合い、英語を教え、彼らの教育ニーズに対する理解を深めました。

今回の滞在は、アクロニスの社員と地元の人々の双方にとって有意義な経験となりました。

 

Soupa Serereでの学校建設

西アフリカ沿岸に位置するセネガルの人口は1,300万人を超え、うち50%を超える人々が貧困生活を送っています。国民の39%以上は、読み書きができません。

Soupa Serere村には現在、buildOnによって建てられた校舎が1つと仮の教室が4つありますが、学習に適しているとは言えず、村の140人の生徒(男子62人、女子78人)が正当な教育を受ける妨げになっています。次に近い正規の学校は村から4キロ(2.49マイル)の距離にあります。学校が建てられる前は、木の枝や草でできた狭い教室で、4名の教員が懸命に6学年の生徒を教えていました。

 

 

 

アフリカでのアクロニスの活動

アクロニスの社員たちは、地元の家庭に滞在しました。村には電気もモバイルデータ通信もないため、チームは学校の建設と地域の人々との絆を深めることに注力することができました。この経験によって、チームは援助を受ける人たちをよく知り、彼らのニーズや苦労について理解を深め、アクロニス財団の次なるステップを検討することができたのです。

チームは夜明けとともに起き、昼食まで学校建設の現場で作業しました。昼食後は地域の人々との交流の時間です。その一例が、通訳を交えて行われる「ジェンダー・トーク」です。アクロニスと、Soupa Serereの男女が2つのグループに分かれてそれぞれの人生の経験について話し合いました。フランス語を話せる社員は子供たちの宿題を手伝い、他の社員は英語で数の数え方を教えました。

 

ミッションの継続

セネガルで2週間を過ごし、チームは、こうした地方で暮らす人々にとって学校建設がいかに有益なのかを自分たちの目で確かめることができました。しかし、それだけでは十分とは言えません。アクロニス財団は、サハラ以南のアフリカ、東南アジア、南アメリカの地方に学校を建設し、文房具やエネルギー効率の良いPC、ソーラーパネル、その他の必要な備品や設備を提供し続けるため、新たなパートナーを積極的に探し求めています。

それと同時に、アクロニス財団は地元の教師にトレーニングを行い、彼らが新しい教育技術を使えるように尽力しています。アクロニス財団が目指すのは、様々な関係者がスクール・イニシアティブ(School Initiative)に貢献できるパートナー・エコシステムの創出です。

 

支援活動にご興味がある方へ

寄付によって、あなたもこの活動にご参加いただけます。2019年、アクロニス財団とともに学校建設にご協力ください。