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Acronis Cyber Protect
安全なバックアップでビジネスのサイバーレジリエンスを強化
セキュリティとエンドポイント管理にネイティブ統合
ビジネスのレジリエンスと効率性を向上
47%
投資利益率47%、6 ヵ月以内の投資回収を実現
25万米ドル
1 時間あたり 25 万米ドルのダウンタイムコストを回避
40%
ダウンタイムを抑える40%高速リカバリ
アクロニスの導入事例と実績
「脆弱性スキャンを含むセキュリティ機能を評価して、アクロニスを最有力な選択肢にしました。 また、他のベンダーがバックアップとリカバリを実行できたとしても、アクロニスの方が高速でした。SaaS プロダクションチームリーダー40%データリカバリの高速化4倍の効率化
「当社は Acronis Cyber Protect の導入により、具体的なコスト削減効果を実感しています」BDR Pharmaceuticals、CTO30%設備投資の削減12%運用コストの削減
「当社はアクロニスを使って重要なデータを管理するようになり、もはやユーザーに依存することはなくなりました。 アクロニスのプラットフォームの導入により、すでに成果が上がっており、現在は他のアクロニスのソリューションの展開を検討しています」最高情報責任者50倍のワークロード保護数に増加20倍高速な目標復旧時間（RTO)
比類なきパフォーマンスと信頼性
100%
独立機関のテストで、マルウェアの検出率100%、誤検出ゼロを達成
4倍
ワンクリックで、従来の4倍速くリカバリを実現
50%
技術系新入社員のオンボーディングを50%迅速化
セキュリティと管理の統合による完全なデータ保護
単一のプラットフォーム、ポリシー、エージェントにネイティブに統合されたサイバープロテクションコントロールにより、チームの生産性が向上します。
バックアップ
カスタマイズ可能なアプリケーションリストに関連した重要なデータを、ユーザーが絶対に失うことがないようにします。 アクロニスのエージェントは、ユーザーがファイルを保存した場所にかかわらず、リストされたアプリケーションになされた変更をすべて監視し、継続的にバックアップします。 システムのリカバリが必要な場合でも、バックアップからデータを単純にリストアして最新の変更を適用することにより、データが一切失われません。
- この製品は次の機能を備えています。
- フルイメージおよびファイルレベルのバックアップ
- データ改ざん保護機能付バックアップ
- 高速リカバリ
- フェイルセーフパッチの適用
- 継続的なデータ保護
セキュリティ
進化するサイバー脅威に対する包括的な防御を実現します。 高度なマルウェア対策、強固なランサムウェア対策、悪意のあるアクティビティを検出して無効化するセキュアな URL フィルタリングを統合することで、データとシステムを積極的に保護します。 これにより、さまざまな種類の重要なデータの継続的な保護とデータのインテグリティが保証されます。
- この製品は次の機能を備えています。
- マルウェアおよびウイルス対策
- 高度な脅威監視
- エクスプロイト防止
- 脆弱性診断
- コラボレーションツールの保護
ディザスタリカバリ
侵害や障害からの迅速なリカバリを可能にし、アプリケーションとデータの安全なクラウドレプリカへのシームレスなフェイルオーバーを促進します。 これにより、重要な操作が迅速に再開されます。 プライマリサイトに復元する前に、クラウドレプリカに脆弱性やマルウェアがないかスキャンし、安全でクリーンなリカバリプロセスとビジネスの継続性を確保します。
- この製品は次の機能を備えています。
- VM へのインスタントフェイルバック
- ワークロード全体の自動リカバリ
- 安全な復元ポイントへのフェイルオーバー
- ランブックによる RTO の短縮
エンドポイント管理
エンドポイント管理の統合により、IT 運用を効率化します。 単一のエージェントと統合コンソールにより、アセット検出、脆弱性パッチ適用、リモート監視、スクリプトによる自動タスク実行のためのツールを提供します。 これにより IT チームが効率的にエンドポイントを管理および保護し、パフォーマンスを最適化し、運用の複雑さを軽減できます。
- この製品は次の機能を備えています。
- パッチ管理
- ソフトウェアおよびハードウェアのインベントリ
- Cyber Scripting によるワークロードの管理
- 機械学習を活用した性能監視
- リモートデスクトップの強化
メールアーカイブ
Microsoft 365 向けの安全で検索可能な SaaS 電子メールアーカイブは、すべての電子メールコミュニケーションのコンプライアンスを維持し、電子情報開示を簡素化するように設計されています。 強力な検索機能とアーカイブデータへの迅速なアクセスを提供し、GDPR、HIPAA、NIS2 などの規制への準拠を支援します。
- この製品は次の機能を備えています。
- Microsoft 365 Eメールアーカイブ
- イミュータブル（不変）ストレージ
- Web ベースの直感的なコンソール
- 監査ログ
- 強固なセキュリティ
3つのレイヤーで実現するサイバーレジリエンス
Acronis Cyber Protect の統合バックアップと高度なセキュリティで、複雑な脅威に対抗し、多層防御で包括的な保護を実現
- プロアクティブレイヤー予防および強化。統合された管理機能とセキュリティ機能を活用し、環境の強化と攻撃の未然防止に注力することで、被害が発生する前にリスクを抑えます。
- アクティブレイヤーリアルタイムの保護および継続的な監視。動的でリアルタイムの防御とインテリジェントな監視を提供し、脅威の発生と同時に検知して無効化し、ダウンタイムを防止します。
- リアクティブレイヤー迅速な対応およびリカバリ。セキュリティインシデント発生時に、データとシステムの迅速な対応と強靭なリカバリを実現し、業務への影響を最小限に抑えます。
革新的かつ効果的なサイバープロテクション機能により、主要な業界のアナリストから常に高い評価を得ています。
複雑な規制にも自信を持って対応
Acronis Cyber Protect は、厳格なデータ主権および規制要件への対応を支援し、安心感、グローバルおよび地域の基準への円滑な準拠を実現します。
オーダーメイドの保護: 中小ビジネスからエンタープライズ、IT から OT まで
Acronis Cyber Protect は、中小企業、エンタープライズ、OT 向けに安全なバックアップとサイバーセキュリティを提供します。 当社のソリューションが、こうした固有のニーズにどのように応えるかをご覧ください。
クラウド、プライベートクラウド、およびハイブリッド配置に対応する Acronis Cyber Protect
Acronis Cyber Protect は、多様な運用要件に合わせてカスタマイズされたソリューションを提供し、そのすべてをクラウドコンソールで効率的に管理します。
中小企業
シンプルかつ効率的に設計されたオールインワンの保護機能により、複雑さを伴うことなく IT 環境全体を保護します。
Microsoft 365 バックアップおよびアーカイブ
専用のバックアップと長期アーカイブ機能により、Microsoft 365データへの中断のないアクセスとコンプライアンスを保証します。
エンドポイント検出および対応
すべてのエンドポイントで高度な脅威をプロアクティブに特定、調査、対応し、セキュリティ態勢を強化します。
クラウドディザスタリカバリ
クラウド上で自動化されたフェイルオーバーとリカバリにより、迅速なビジネス継続性を実現し、重要なインシデント発生時のダウンタイムを最小限に抑えます。
Acronis Cyber Protect Local は、完全な制御、厳密なデータ主権、インターネット接続がない、または低い環境向けに、ローカル専用またはハイブリッドクラウドストレージを備えた専用の管理サーバーをオンプレミスに配置できます。
データ主権型プライベートクラウド
専用データセンター内のデータとインフラを保護し、安全なワークスペースを確保することで、規制コンプライアンスに対応します。
エアギャップ環境下の運用技術
オンショアおよびオフショアのエアギャップ環境下にある生産施設において、重要なデータと常時稼働インフラを保護します。
エンタープライズエッジ
リモートワーカーやブランチオフィスの継続性と生産性のために、安全なセルフサービス型バックアップとワンクリックリカバリを提供します。
サポート対象システム
SaaS アプリ
- Microsoft 365
- Google Workspace
ワークステーション/モバイル
- Windows（XP 以降、Vista を除く）
- macOS （10.9 以降）
- Android（7.0 以降）
- iOS（12.0 以降）
サーバー
- Windows
- Linux
VM およびクラウド
- VMware vSphere
- Hyper-V
- Nutanix
- Azure VM
- Proxmox
- Citrix Hypervisor
- Linux
- Scale Computing Hypercore
- Red Hat（RHEV、RHV、oVirt）
- Oracle LVM
- Virtuozzo（Infrastructure Platform、Hybrid Server、Hybrid Infrastructure）
ライセンスオプション
すべてのエディションは、オンプレミスまたはクラウド経由で展開できます。 ライセンスは無制限の VM と仮想化ホストをカバー: サーバー、ワークステーション、ホストの台数を数えるだけです
Acronis Cloud Storage は、1 年、3 年、5 年のいずれかの期間で選べる容量・ライセンス期間のサブスクリプション形式で提供されており、保守サービスも含まれています。
- おすすめ
Acronis Cyber Protect 標準
SMB 向けに完全なデータ保護とサイバーセキュリティを提供します。
- Microsoft 365 のバックアップに推奨
Acronis Cyber Protect Advanced
大規模な IT 環境に、高度なデータ保護とサイバーセキュリティを提供します
- ベストバリュー
Acronis Cyber Protect Backup Advanced
大規模な IT 環境に、高度なデータ保護を提供します。
アクロニスと提携して、Cyber Protect の最適な購入方法を選択
イベント
アドバイスが必要ですか？
よくあるご質問（FAQ）
Acronis Cyber Protect は、役に立ちますか？
Acronis Cyber Protect は包括的なサイバープロテクションソリューションであり、バックアップとデータ保護機能が高度なサイバーセキュリティ機能と組み合わされています。 このソリューションにより、企業は、さまざまな種類のワークロードを多様なサイバー脅威から保護する、単一のソリューションを得られるようになります。 単一のプラットフォームでさまざまな保護を実現する、包括的なアプローチにより、このソリューションはあらゆるタイプの企業に適した、オールインワンのソリューションとして高く評価されています。
自社の環境では、どれくらいの数のライセンスが必要となるのでしょう？
バックアップをとりたい、すべてのコンピュータまたは物理ホスト 1 台ごとにライセンスが必要です。 製品をクラスターで使用する場合には、クラスターのノードごとにライセンスが必要です。Standard エディションと Advanced エディションは、どこが違うのですか？
Acronis Cyber Protect Advanced エディションは、バックアップ計画の集中管理、テープへのバックアップや SAN ストレージのスナップショット、Acronis Notary、Acronis ASign など、Standard エディションにはない、高度な機能と利点をたくさん備えています。
VM へのインストールやエージェントベースのバックアップでは、以下のルールが適用されます。
- XenServer、KVM、RHV、Oracle VM Server といった ハイパーバイザーでは、Advanced ライセンスが必要です。
- VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、Virtuozzo では、Standard ライセンスをご利用いただけます。
オプションの完全比較表については、この記事をご覧ください。
オンプレミスとクラウド配置の違いは何ですか。
クラウド配置の場合は、管理サーバーが Acronis データセンターのいずれかに設置されます。 この方法の利点は、ローカルネットワークにある管理サーバーのメンテナンスが不要なところです。 この種類の配置はサブスクリプションライセンスでのみご利用いただけます。また、現時点では Advanced エディションの一部の機能がご利用いただけません。 Mac のみの環境またはバックアップ対象の Mac が 1 台しかない環境の場合には、この種類の配置を推奨いたします（管理サーバーは Mac にインストールできないからです）。
オンプレミスの配置では、すべての製品コンポーネントがローカルネットワークにインストールされます。 お使いのマシンがインターネットに接続されていない場合には、この方法を使用する必要があります。
詳細については、こちらをご覧ください。
Acronis Cloud Storage とは何ですか？ そのライセンスはどのように付与されますか？
Acronis Cloud Storageは、バックアップを安全でセキュアな Acronis データセンターに保存するストレージオプションです。 Acronis Cloud Storage のライセンスはサブスクリプションベースで、ストレージの容量レベルによって異なります。 モバイルデバイスのバックアップも含め、どのタイプのプラットフォームからでもクラウドストレージにバックアップを保存できます。マシンの数に制限はありません。 クォータは、アカウントに登録された、すべてのデバイスで共有されます*。
(!) Acronis Cloud Storage を使用するには、少なくとも 1 つのAcronis Cyber Protectライセンスが必要となりますので、ご注意ください。
* 無料のクラウド ストレージには適用されません。 サブスクリプションライセンスで利用できる、無料のクラウドストレージは、ライセンス付きのワークロードに対してのみ有効であり、他のワークロードを横断して共有することはできません。
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