アクロニス、一般PCユーザ向け　“完全”“簡単”“安全”なバックアップソフトウェアの 新バージョン、「Acronis® True Image™ 2015」を発売

次世代データ保護におけるグローバルリーダーであるアクロニス社（本社：米国マサチューセッツ州/日本：東京都港区、代表取締役村上督、以下: アクロニス）は、本日、大切な思い出の写真、購入した音楽、また重要な資料や、オペレーティングシステムやアプリケーション設定など、重要なデジタル資産を包括的に保護する一般Windows®/Mac®ユーザー向けバックアップソフトウェアの新バージョン、「Acronis^® True Image™ 2015」を発表いたします。本製品は、2014年9月24日（水）よりECサイト、またはアクロニスWebサイトにてダウンロード販売が開始されます。ボックス版は、ソフトバンクコマース＆サービス株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、株式会社ネットワールド、及び各リセラー企業、また日本全国の量販店を通じて、2014年10月24日（金）より販売されます。

テクノロジーが社会にもたらしたもっとも大きな功績は、効率化による時間の節約です。アクロニスはこれまでの個人の「PCの保護」から「個人のあらゆる環境のデータ保護」、そしてユーザーを障害復旧やコンピュータの移行にかかる無駄な時間から解放する、「新しい時間の創出」へシフトしていきます。　True Imageは、2002年の販売開始から12年イメージバックアップソフトウェアとして市場で最も高い評価を得ており、全世界で500万人以上のユーザーがTrue Imageで大切なデジタル資産を保護しています。

「Acronis^® True Image^TM 2015」製品群ご紹介：

Acronis^® True Image^TM Unlimited for PC and Mac

サブスクリプション：16,800円税抜（3ライセンス）

　　　　　 9,800円税抜（1ライセンス）

-Acronis Cloudを容量無制限で標準提供する1年更新のサブスクリプションモデル

-新しいバージョンを常に利用でき、且つ契約期間中はサポートサービスも標準提供

Acronis^® True Image^TM 　2015　for PC and Mac

ボックス/ダウンロード通常版：7,800円税抜（3ライセンス）

ボックス/ダウンロードアップグレード版：3,800円税抜（3ライセンス）

-従来のAcronis True Imageファミリーパックの後継でWindows/Mac混在環境でコンピュータを計3台まで保護

-Acronis Cloudをオプションで提供

Acronis^® True Image^TM 2015　for PC

ボックス/ダウンロード通常版：4,800円税抜（1ライセンス）

ボックス/ダウンロードアップグレード版：2,800円税抜（1ライセンス）

-従来のAcronis True Imageシリーズの後継となるWindows環境の保護

-Acronis Cloudをオプションで提供

Acronis Cloud 年間プラン（弊社直販のみ：税抜）　250GB: 4,800円　　　500GB: 9,800円　　　1TB: 18,000円

ボックスショットはこちらからダウンロードできます：http://www.acronisjp.info/ATI2015/

「Acronis® True Image™ 2015」の主な新機能・機能強化概要

■新機能・機能強化

多様化したデバイス環境をサポート

1. 【新機能】Windows とMacに対応：

従来のWindows保護に加え、先行リリースのAcronis True Image for Macを統合、同一ライセンスで2つのOSを保護

ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンスの刷新

1. 【新機能】ユーザーインターフェイスの刷新

操作画面をよりシプルに刷新したことにより、直感的な操作が可能。初めてTrue Imageをお使いになるユーザーも簡単に使うことができます。

2. 【新機能】Windows 8のタッチパネルにも対応

Acronis Cloudへのバックアップ/復元技術改良と東京データセンター開設

1. 【機能強化】バックアップ/復元にかかる時間を大幅短縮

2. いつでもどこからでもデータにアクセス、復元可能。モバイルデバイスからもバックアップデータや同期データにアクセスできます。

3. AES256bitによる強固な暗号化であなたのバックアップデータを保護します。

■True Imageのその他機能

1. ブータブルメディア

システム障害等でOSが起動しない際、CDドライブやUSBフラッシュドライブからTrue Imageを実行し、バックアップ/復元することが可能です。

2. ユニバーサルリストア

異なる機種のコンピュータにシステムまるごと移行が可能。PCやMacの引っ越しに最適。

Acronis True Imageの強みとは？

-余計な設定をすることなく、システム全体まるごとバックアップを取得し、ファイル単位で復元が可能

-障害等が起きてもいつも使っている状態に復元が可能。写真や動画などのデータはもちろん、いつもチェックしているウェブページやショッピングサイトとそれらのパスワード、あらゆる場所の様々なWi-Fi設定とパスワード、アプリケーションのシリアルキー、ソフトウェアの環境設定など、普段意識していなくても、いざなくなると大きな損害をもたらす情報も保護します。

Acronisの創始者でありCEOであるSerg Bellは次のように述べています。「データを保護する唯一の効果的な方法は、すべてを復元し、ユーザーがシステムの設定を最初からしなおさなくてもいいフルシステムバックアップです。少し前までフルシステムバックアップは非常に難しく、遅く、かなりの領域のストレージスペースを必要としたため、専門家にしか使いこなせませんでした。Acronis True Image はあらゆるユーザーに完全なシステムバックアップを提供します。このバージョンはPCおよびMacのための、最も完全で簡単かつ安全なバックアップソリューションです。

サポート：

Acronis True Imagefor PC/Acronis True Imagefor PC & Macの場合

・製品登録後３０日間の無償テクニカルサポート、電話およびメールでのサポート

・ペイパーインシデント　テクニカルサポート　（インシデント単位でもご購入）

・カスタマーサービス（メールによる無償サポート）

・トライアル製品サポート　（試用版のご利用３０日間、メールによる無償サポート）

Acronis True Image Unlimitedの場合

テクニカルサポートを標準提供

アップグレード版対象商品（上書きインストールに対応）：

Acronis True Image 2013 Plus By Acronis

Acronis True Image 2014 Premium

■対応システム一覧

ストレージメディア

Windows版

・ハードディスクドライブ

・SSD

・ネットワーク上のストレージデバイス

・FTPサーバ

・CD-R/RW, DVD-R/RW, DVD+R（2層ディスクのDVD+Rを含む）、DVD+RW、DVDRAM、BD-R、BD-RE

USB1.1/2.0/3.0、Firewire(IEEE1394)、 PCカードストレージデバイス

Mac版

・ハードディスクドライブ

・ネットワーク上のストレージデバイス（プロトコル：SMB, AFP）

・USBデバイス、

・Thunderboltデバイス

対応OS

Windows版

• Window Home Server 2011

• Windows 8.1（ 全エディション）

• Windows 8（ 全エディション）

• Windows 7 SP1（全エディション）

• Windows Vista® SP2（全エディション）

• Windows XP SP3

• Windows XP Professional X64 エディションSP2

• Windows Home Server 2011

Mac版

・ OS X ® Mountain Lion 10.8

・ OS X Marvericks 10.9

対応ファイルシステム

Windows版

• FAT16/32

• NTFS

• Ext2/Ext3/Ext4

• ReiserFS

• Linux® SWAP

Mac版

Mac OS®の拡張フォーマット（大文字・小文字区別なし）, FAT32, exFAT, NTFS（読み取り専用）

※バックアップ先として指定不可、NTFS上に保存されているバックアップデータをリカバリに使用することは可能

Acronis®は米国、及び米国外におけるAcronis International GmbHの登録商標です。Apple®、Mac®、Mac OS®、およびOS X®は、米国および他の国々で登録されたApple Inc. の登録商標です。Parallels Desktop®は米国およびほかの国々で登録されたParallels IP Holdings GmbHの登録商標です。Windows®は米国Microsoft Corporation.の米国およびその他の国における登録商標です。ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。