--silent_mode={on|off}
パラメータ値が on である場合、サイレント モードが有効になります。つまり、ユーザーによる操作が必要な状況がソフトウェアによって自動的に処理されます。ユーザーによる操作なしに処理を続行できない場合、その処理は失敗します。処理の詳細(エラーがある場合は、それも含む)は、処理のログに記載されます。
値が off かパラメータが指定されていない場合、コマンドでユーザーによる操作が許可されます。リムーバブル メディア(CD、DVD、またはテープ)の挿入など、ユーザーによる操作が必要な操作の場合は、この値を設定します。
バックアップ中にソフトウェアによって不良セクタが検出されたときに操作を回避するには、--ignore_bad_sectors パラメータを使用します。--silent_mode パラメータはこの特定のケースでは機能しません。
--silent_mode パラメータと --force_yes パラメータを同時に選択することはできません。