content_path

バックアップの内容のパスです。このパラメータは、list content コマンドで、--content_type パラメータ値が volume または ad_database のでない場合に使用します。指定しない場合、最初の 5000 のルート要素が表示されます。

ディスクレベルおよびファイルレベルのバックアップ

ディスクレベルおよびファイルレベルのバックアップの場合、このパラメータはファイル システムのパスです。Windows では、ドライブ文字によってパスでボリュームを指定します(1-1 のような番号ではありません)。Linux では、ボリュームのマウント ポイントを指定します。

例:

--content_path=C:\Windows\system32
--content_path=/home/user1/work

Microsoft Exchange Server データのバックアップ

値の形式の詳細については、「Exchange データの指定」を参照してください。

単一パス バックアップ

単一パス バックアップの場合、値の形式は表示するデータの種類によって異なります。このデータの種類は --content_type パラメータ値で決定されます。