スタンドアロン エディションでの対話型インストール
Acronis Backup & Recovery 11.5 のライセンス、および(オプションで)Universal Restore のライセンスがあることを確認します。
ルート ユーザーとして、該当するインストール ファイル(.i686 または .x86_64 ファイル)を実行します。
使用許諾契約の内容に同意します。
次のいずれかを実行します。
試用モードで製品をインストールするには、
[試用モードでのインストール]
をクリックします。
完全モードで製品をインストールするには、
[プロダクト キーの入力]
を選択し、Acronis Backup & Recovery 11.5 のプロダクト キーを入力します。同様に、Universal Restore のプロダクト キーも追加できます。
インストールするコンポーネントを選択します。
Red Hat Enterprise Linux または CentOS にソフトウェアをインストールする場合、セットアップ プログラムで、要求された Linux パッケージの一部が存在しないと通知されることがあります。これらのパッケージを自動的にインストールするには
[続行]
(推奨)を選択し、パッケージのインストールをスキップするには
[スキップ]
を選択します。必要なパッケージの詳細については、「
Linux パッケージ
」セクションを参照してください。
セットアップ プログラムは、Linux カーネル用の SnapAPI モジュールを自動的にコンパイルしようとします。インストールに失敗した場合、ファイル
/usr/lib/Acronis/BackupAndRecovery/HOWTO.INSTALL
を参照してください。