--pit=<日付と時刻>
データが復元される日付と時刻です。パラメータ値を、"DD.MM.YYYY HH24:MM" の形式で指定します(たとえば、"27.02.2012 13:00"です)。
このパラメータは、recover exchange_database および recover exchange_mailbox コマンドで、--recovery_point パラメータの値が point_in_time の場合にのみ使用します。
指定したリカバリ ポイントが含まれているトランザクション ログ ファイルが、(トランザクション ログ バックアップ内で)自動的に検索されます。その後、データが、そのトランザクション ログ ファイルが作成された時点に復元されます。指定したリカバリ ポイントが含まれているログ ファイルが存在しない場合、過去にバックアップされたトランザクション ログ ファイルに最も近いポイントが使用されます。
リカバリ ポイントを指定しなかった場合、処理は失敗します。