例 2: 日付スタンプ付きの日単位の完全バックアップ
次のようなシナリオについて考えてみます。
- コンピュータの完全バックアップを毎日実行する場合。
- スクリプトを使用して古いバックアップをリモートの場所に移動させる場合。
このシナリオでは、日単位のバックアップ計画を作成します。 バックアップ計画の作成では、アーカイブ名を MyMachine-[日付] と指定した後、[アーカイブ名を使用してバックアップ ファイルに名前を指定する...] チェックボックスをオンにして、バックアップの種類を [完全] にします。
結果:
- 2011 年 1 月 1 日のバックアップは MyMachine-1.1.2011.tib、2011 年 1 月 2 日のバックアップは MyMachine-1.2.2011.tib というように保存されます。
- スクリプトでは、日付スタンプに基づいて古いバックアップを移動できます。
「日付変数」も参照してください。