例 6: 業務時間内のバックアップ

次のようなシナリオについて考えてみます。

このシナリオでは、次のように 2 つのバックアップ計画を作成する必要があります。

  1. 最初のバックアップ計画の作成では、アーカイブ名を ServerFiles([日付])と指定し、[アーカイブ名を使用してバックアップ ファイルに名前を指定する...] チェックボックスをオンにし、バックアップの種類を [完全] にし、毎日午前 1 時にバックアップを実行するようにスケジュールします。
  2. 2 つ目のバックアップ計画の作成では、最初のバックアップ計画と同じ設定値を使用しますが、バックアップの種類を [差分] にし、次のようにバックアップをスケジュールします。

結果:

日付変数」も参照してください。