--target=<パス>
recover file コマンドでは、このパラメータはフォルダ/ファイルの復元先のフォルダを指定します(ターゲット フォルダ)。パラメータ値の形式は、--loc パラメータと同じです。パラメータを指定しなかった場合は、バックアップから元のパスが再度作成されます。
export archive、export backup、または replicate backup コマンドでは、このパラメータは、アーカイブまたはバックアップのエクスポート先、またはコピー先を表します。パラメータ値の形式は、--loc パラメータと同じですが、online:// はサポートされていません。このパラメータを指定しなかった場合、コマンドは失敗します。