指定したアーカイブの最新バックアップを別の場所にコピーします。ターゲット アーカイブには、ソース アーカイブと同じ名前が付けられます。ターゲット アーカイブが存在している場合、コマンドによってバックアップがそれに追加されます。
ターゲットの場所がソースの場所と同じである場合、コマンドの実行が失敗します。--backup パラメータが指定されている場合、指定されたバックアップがコピーされます。
このコマンドを使用すると、バックアップの直後に、またはスケジュールに従って、アーカイブの各バックアップを第 2 の場所にコピーできます。この方法は、別の場所にコピーを保持することで、アーカイブの信頼性を高めるために役立ちます。
パラメータ
--loc=<パス>
--credentials=<ユーザー名>,<パスワード>
--arc=<アーカイブ名>
--password=<パスワード>
--target=<パス>
--credentials=<ユーザー名>,<パスワード>
--backup=<バックアップ ID>
一般的なパラメータ
--log=<フル パス>
--output={formatted|raw}
--progress
{-f|--file_params}=<フル ローカル パス>
リモート コンピュータへのアクセス（アドバンスト エディション のみ）
--host=<IP アドレスまたはホスト名>
--credentials=<ユーザー名>,<パスワード>
--address=<IP アドレスまたはホスト名>
コンピュータ内の特定のサービスへのアクセス（アドバンスト エディション のみ）