Try&Decide を使用する手順は、次のとおりです。
仮変更の保存用として選択した場所のディスク領域が、変更を適用するために必要な最小限の容量しかないと、変更を適用するか、破棄するかを求めるメッセージが表示されます。この警告メッセージを無視すると、ディスクが満杯になったときに自動的にシステムが再起動されて、変更は破棄されます。
[変更の破棄] を選択して複数のオペレーティング システムがインストールされているコンピュータを再起動すると、Try モードでの作業に使用したオペレーティング システム以外は起動できなくなります。もう一度再起動すると、元の MBR が復元されて、他のオペレーティング システムも起動できるようになります。