Acronis Backup Advanced でのサブスクリプションの有効化

最初に、サブスクリプションを有効化するコンピュータが管理サーバーに登録され、使用可能である(オンになっている)ことを確認します。

ESX(i) 仮想コンピュータをバックアップする必要がある場合は、「仮想コンピュータのバックアップ」ドキュメントの「エージェント for VMware バインド」セクションの説明に従ってそれらをエージェント for VMware にバインドします。サブスクリプションを有効化する場合は、エージェントが実行されているコンピュータを選択します。

サブスクリプションを有効化する手順は、次のとおりです。

  1. コンソールを管理サーバーに接続します。
  2. [アクション] メニューで [Cloud Backup サブスクリプションのアクティブ化] をクリックします。
  3. クラウド ストレージにログインするための資格情報を指定します。
  4. [ワークステーション] または [サーバー] の一覧から任意の数のコンピュータを選択し、[サブスクリプションの選択] をクリックします。
  5. コンピュータで有効化するサブスクリプションの種類を選択します。選択したコンピュータ数と同じ数以上のサブスクリプションを選択する必要があります。
  6. [今すぐアクティブ化する] をクリックします。
  7. サブスクリプションを有効化する他のコンピュータについて前の 3 つの手順を実行します。

または、コンソールが管理サーバーではなくコンピュータに接続されたときにサブスクリプションを有効化することもできます。