エージェント for Windows がコンピュータにインストールされていない場合は、プロダクト キーまたはライセンスを持っているライセンス サーバーを指定します。ライセンスは、割り当てられたり、再割り当てされたりしません。どの機能でメディア作成が有効になるかを決定します。ライセンスが無い場合、作成できるのはクラウド ストレージからの復元に使用するメディアのみです。
エージェント for Windows がコンピュータにインストールされている場合、メディアはその機能(Universal Restore および重複除外など)を継承します。
Windows PE でコンピュータを起動すると、ドライバにより、バックアップ アーカイブが保存されているデバイスにアクセスすることができます。32ビットWinPEディストリビューションを使用する場合は32ビットドライバを追加し、64ビットWinPEディストリビューションを使用する場合は64ビットドライバを追加します。
Windows PEのカスタマイズの詳細については、『Windowsプリインストール環境(Windows PE 2.xおよび3.x)ユーザーズ ガイド』(Winpe.chm)を参照してください。Windows PE 4.0以降のカスタマイズについては、Microsoft TechNet Libraryを参照してください。