ワークロードの登録を変更する
ワークロードの登録内容は、新しいテナントまたは新しいユーザーアカウントから登録することで変更できます。
ワークロードの登録を変更すると、そのワークロードに適用されているすべての保護計画が取り消されます。ワークロードの保護を継続するには、新しい保護計画を適用します。
ワークロードを新しいテナントに登録すると、ワークロードから元のテナントのクラウドストレージにあるバックアップへのアクセスが失われます。クラウドストレージ以外のバックアップには、引き続きアクセスできます。
ワークロードの登録を変更するには
コマンドラインインターフェイスを使用する
- プロテクションエージェントの登録を解除します(ワークロードの登録解除を参照)。
- プロテクションエージェントを新しいテナントまたは新しいユーザーアカウントから登録します(ユーザーの資格情報を使用したワークロードの登録または登録トークンを使用したワークロードの登録を参照)。
グラフィカル ユーザーインターフェイスを使用する
- プロテクションエージェントをアンインストールします。
- プロテクションエージェントをインストールして、新しいテナントまたは新しいユーザーアカウントから登録します。
エージェントをインストールおよび登録する方法については、グラフィカル ユーザーインターフェイスを使用したプロテクション エージェントのインストールを参照してください。