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アクロニスは、ワールドワイドのカスタマーサービスおよびサポートの提供に注力しています。英語でのテクニカルサポートは、Eメール、チャット、または電話にて24時間365日対応しています。
サービスプロバイダーは、リセラー/サブリセラーやエンドユーザーに対して直接一次サポートを提供します。アクロニスからサービスプロバイダーに対して、以下のサポートガイドラインに関連して、2名の連絡先を別途提示するよう求められます。
サポートの範囲:サポート範囲の詳細については、こちらのページ をご覧ください。
認定: 参入時に、アクロニスは製品に関する技術/営業トレーニングと、レポートやサポート手順に関するトレーニングをサービスプロバイダーに提供します。アクロニス認定サービスプロバイダーになるためには、無償のトレーニングに参加し、認定試験に合格する必要があります。認定の有効期間は12ヵ月です。すべてのアクロニス認定サービスプロバイダーでそれぞれ2名以上の認定保持者が必要です。
応答時間:アクロニスは、サービスプロバイダーの成功を重視しており、技術的な問題が発生した場合の応答性と迅速な解決が重要であることを理解しています。サードパーティーのソフトウェアがインシデントの原因である場合、この応答基準には従いません。
月間最低利用料 | インシデント数 |
ティア I | 10 |
ティア II | 20 |
ティア III | 30 |
ティア IV | 50 |
「ティア」 は、サービスプロバイダーが契約で選択した毎月の最低利用料に該当します。日本円では、ティア I = 30,000円の月間最低利用料、ティア II = 125,000円の月間最低利用料、ティア III = 250,000円の月間最低利用料、ティアIV = 500,000円の月間最低利用料になります。
バグレポート: アクロニスによって認識されず、記録されていないバグまたはエラーに関連するインシデントをサービスプロバイダーが認識し、報告した場合、サービスプロバイダーはサポートインシデントクレジットを年間のインシデント割り当てに適用する、または有料インシデントにクレジットとして適用する権利を持つものとします。
追加費用: 非認定プロバイダーは、インシデントがプラットフォームまたはアクロニス製品のソフトウェア不良に起因する場合を除き、サポートチケット1件ごとに課金されます。認定サービスプロバイダーは、上記の表で設定されたインシデント件数を超えるインシデントごとに課金されます。正確な料金はサービスプロバイダー契約の通貨により異なります。アクロニスは年間サポート料とメンテナンス料を導入したり、サポート提供内容を変更する権利を留保します。
応答時間: アクロニスは、サービスプロバイダーの成功を重視しており、技術的な問題が発生した場合の応答性と迅速な解決が重要であることを理解しています。サードパーティーのソフトウェアがインシデントの原因である場合、この応答基準には従いません。
重大性 | 応答時間 | 一時的解決の目標 | 完全解決 |
重大度A | ≤ 4時間 | ≤ 1日 | 15営業日 |
重大度B | ≤ 4時間 | ≤ 2日 | 20営業日 |
重大度C | ≤ 8時間 | ≤ 3日 | 30日 |
重大度D | ≤ 24時間 | 非該当 | 次回リリース |
重大度 | 応答時間 | 一時的解決の目標 | サーバー問題の完全解決 | クライアント問題の完全解決 |
重大度A | ≤ 4時間 | ≤ 1日 | 15営業日 | 30日 |
重大度B | ≤ 4時間 | ≤ 5日 | 20営業日 | 60日 |
重大度C | ≤ 8時間 | ≤ 10日 | 45日 | 90日 |
重大度D | ≤ 24時間 | 非該当 | 次回リリース | 次回リリース |
追加情報: アクロニスサポートは問題解決のため、環境に関する追加情報の提供や問題解決の支援目的でテストの実施を求める場合があります。アクロニスのサービスレベル目標を達成するために、サービスプロバイダーはアクロニスの求めに応じて、必要な情報の提供と必要なテストの実施において迅速かつ十分な協力を提供する必要があります。サービスプロバイダーが求めに応じて必要な情報を提供しなかった場合、サービスレベルの目標を達成しなかったとしてもアクロニスは責任を負いません。アクロニスは常に十分なリソース、プロセス、ポリシー、技術および保護手段を維持して応答時間と一時的解決の目標を達成するものとし、さらに継続的に努力してサービスプロバイダーのビジネスへの影響を最小限に留める回避策を探求するものとします。一時的解決の目標を達成できない場合、アクロニスは問題をサービスプロバイダーのカスタマーケア プロフェッショナルにエスカレートするか(該当する場合)、またはアクロニスのシニアサポートマネージャーにエスカレートするものとします。
サービスプロバイダーの役割: アクロニスは、サービスプロバイダーがそのリセラー、サブリセラー、エンドユーザーへの一次サポートを提供することを期待しています。従って、アクロニスのサービスプロバイダーサポートはサービスプロバイダー専用に提供されます。サポートへのお問い合わせの前に、最新のアップデートをインストールすることが推奨されます。過去に報告済みの製品の問題の大半は最新ビルドで修正されています。初回リリース版は例外となります。
試用版の推奨: アクロニスは、サービスプロバイダーの環境はそれぞれに固有のものであり、アクロニスのソフトウェアと競合する可能性のあるインターネットセキュリティ、ウイルス対策、ファイアウォールなどのアプリケーションソフトウェアが複数含まれる場合があることを理解しています。そのため、すべてのサービスプロバイダーが購入前にアクロニスの試用期間を最大限に活用することを強く推奨します。試用期間は保険の役割を提供し、何の義務も負うことなく、サービスプロバイダーは製品の動作を検証することができます。
アクロニスのサービスプロバイダーサポートに連絡する前に収集すべき情報: アクロニスへのお問い合わせの前に以下の情報をご用意ください。
お問い合わせ時のテンプレート:新規のお問い合わせを頂く際は、以下のテンプレート を使用して下さい。
アクロニス セルフサービスオプション: アクロニス カスタマーセントラルでは、以下のサービスを含むセルフサービスオプションへのアクセスを年中無休で提供しています(アクロニス サービスプロバイダー専用ではありません)。
重大性 | 定義 |
重大度0 | この重大性のレベルは、Acronis Cyber Disaster Recovery Cloudのインシデントにのみ適用できます。フェールオーバーの実行を阻止する問題があります。稼働中のリカバリサーバーにお客様がアクセスできないか、またはその他の原因により本番環境で使用できません。 |
重大度A | 製品またはサービスがダウンしているか、または操作不能で、複数またはすべての主要機能に影響がでています(例えば、データにまったくアクセスできない、重大なパフォーマンスの問題によって製品またはサービスを使用できない、データ損失の疑いがある、など)。お客様の業務運営に影響があります。回避策がありません。 |
重大度B | 主要な製品やサービスの機能に影響があります(例えば、デプロイ、構成、アクティベーション、アカウント管理、データ管理など)。緊急性が高いものの業務に大規模/深刻な影響は出ていません。 |
重大度C | 製品、サービスの機能にはある程度の影響があるものの、異常な動作が特定の条件下でのみ発生します。(例えば、特定のサードパーティー製品やサービスとの互換性の問題、お客様固有の環境構成にのみ関連する問題、重大な性能低下がない問題、文書化されていない動作を起こす問題など)。問題に緊急に対応する必要がありません。 |
重大度D | 製品やサービスの機能に影響がない。カスタマーサービス、プリセールス、Webサイト関連の問い合わせ、操作やGUIに関する軽度な問題、操作方法の質問、機能/要件/セットアップなどに関する製品情報のリクエストなど。 |
Acronis Disaster Recovery Local Cloud Appliance(LCA)に関するサービス情報
すべてのAcronis Local Cloud Appliance(LCA)ハードウェアには3年間の修理保証、不良部品に対する翌営業日のオンサイトサービスが含まれています。
サイト名、住所、電話番号、サイトの連絡先、機器のモデルとシリアルナンバー、問題の概要を提供してください。ヘルプデスクが直ちに必要な情報をデータベースから確認し迅速かつ効果的に問題の診断ができるようにシステムのシリアルナンバーをご用意いただくことが重要です。
本サポートガイドラインのサービスレベル契約に従って、サービスコールはサービスコールシステムに記録され、テクニカルサービス担当者が1時間以内にサイトの連絡先にご連絡します。
診断の実施後、ヘルプデスクがサービスパーツの発送とフィールドエンジニアのサイト派遣を手配します。お客様には弊社のフィールドサービスエンジニアが安全にLCAにアクセスできるよう手配する責任があります。
スペアパーツがお客様に発送された場合、サービス終了後に未使用または不良部品の返却をお客様にお願いする場合があります。返送ラベルに記載されている住所にパッケージ部品の返却をお客様にお願いする場合があります。LCAに対する修理の完了後10営業日以内にアクロニスが部品の返却を受領しない場合、部品交換価格を請求することになります。
End of Life(EOL)ポリシー: アクロニスがサポートする製品のインストールは、直近の2バージョン以内に限定するものとします。サービスプロバイダーはリリースから6ヵ月以内にソフトウェアの最新バージョンにアップデートする必要があります。
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