サイバープロテクションとハイブリッドクラウドソリューションのグローバルリーダーであるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、以下:アクロニス)は、本日、Acronis Data Cloudのアップデート版であるAcronis Cyber Cloud 7.9をリリースしました。本製品は、サービスプロバイダーやアクロニス製品を取り扱っているシステムインテグレーター、販売店を対象にしています。
Acronis Cyber Cloudは、簡単・効率的にデータ保護サービスを提供するプラットフォームです。試用版の提供や容易なインストール、マルチテナント/マルチティア対応のサービス管理コンソール、Professional Services Automation(PSA)システムやRemote Monitoring and Management(RMM)ツールとのネイティブ統合により、効率的でコストメリットのあるデータ保護ソリューションをサービスプロバイダー向けに提供しています。現在、全世界で2,000を超えるサービスプロバイダーがAcronis Cyber Cloudを使用して、サイバープロテクションを提供しています。
アクロニスの掲げる「SAPAS」の5つのベクトルであるSafety(安全性)、Accessibility(接続性)、Privacy(プライバシー)、Authenticity(真正性)、Security(セキュリティ)を基にしたサイバープロテクションに注力すべく、本バージョンより、名称をAcronis Data CloudからAcronis Cyber Cloudに変更しました。
新機能および改善点
- G Suiteのバックアップ
前バージョンであるAcronis Data Cloud 7.8で追加されたMicrosoft Office 365のバックアップに加え、新たにG Suiteのバックアップを追加しました。Gmail、Gドライブ、 Google カレンダー、Google コンタクトをエージェントレスでバックアップすることができます。 - クリプトマイニングプロテクション
Active Protectionにクリプトマイニングマルウェア対策機能が追加されました。クリプトマイニングを行っていると考えられるマルウェアによるデバイスリソースや、ネットワークの不正利用を検知・遮断し、データ保護を強化します。
市場の拡大
小規模企業からフォーチュン500の企業まで、さまざまな有名企業がG
Suiteを利用しており、全世界の有償ユーザーは400万社を突破しました(2018年1月時点)。日本国内でもOffice
365と並び中堅・大手から中小まで幅広い企業で採用が拡大、働き方改革が求められる中で、今後もG
Suiteの採用が進むと考えられます。
G Suite活用時のデータセキュリティのリスクと対策
Google社は強固なインフラを提供する一方で、誤作動や誤操作などによるデータの消失やセキュリティ上の脅威からのデータ保護、削除されたユーザーアカウントのデータ保持といったデータ保護についてはエンドユーザーの責任範囲となっています。Acronis
Cyber Cloudを利用いただくことで、G
Suiteのデータセキュリティのリスク対策として、クラウドツークラウドでデータのバックアップを行うことができます。また、ブロックチェーンベースのAcronis
Notaryの機能をご使用いただくことで、G Suiteのバックアップデータの真正性を証明することができます。
Acronis Cyber Cloudについて
https://www.acronis.com/ja-jp/support/providers/backup-cloud/
アクロニスは、マネージドサービスプロバイダーや情報システム部門向けに、サイバーセキュリティ、データ保護、インフラストラクチャ管理をネイティブに統合した唯一のプラットフォームを提供するグローバルサイバープロテクション企業です。アクロニスのソリューションは、IT環境を識別、保護、検出、対応、リカバリ、統治し、データの完全性と事業継続性を確保します。
2003年にシンガポールで設立されたスイス企業であるアクロニスは、世界15か所にオフィスを置き、60か国以上に従業員を擁しています。Acronis Cyber Platformは150か国に26言語で提供され、21,000社を超えるサービスプロバイダーに採用され、75万社以上の企業を保護しています。詳細はwww.acronis.comをご参照ください。