ITサービス事業者(MSP)/ITチーム向けのディザスタリカバリ・アズ・ア・サービス(DRaaS)
Acronis Disaster Recovery

ITサービス事業者(MSP)/ITチーム向けのディザスタリカバリ・アズ・ア・サービス(DRaaS)

ディザスタリカバリ・アズ・ア・サービス(DRaaS)で、迅速に業務を再開しましょう。障害や攻撃により本番環境がオフラインになっても、Acronis Cloudで重要なシステムの稼働を維持できます。バックアップ、サイバーセキュリティ、ディザスタリカバリが単一コンソールにまとめられており、Acronis Cyber Platformから復旧の準備、テスト、実行が可能です。
ITサービス事業者(MSP)/ITチーム向けのディザスタリカバリ・アズ・ア・サービス(DRaaS)

セカンダリサイトを構築することなく業務を復旧

サーバー障害が発生したりサイトが使用不能になったりすると、従業員はアプリケーションを復旧させなければなりません。アクロニスにより、お客様のバックアップ戦略にクラウド復旧インフラとオーケストレーションが加わるため、予備の本番環境を管理することなくダウンタイムに対処できます。

業務中断を短縮

元の環境を復旧する間、重要なサーバーをAcronis Cloudにフェイルオーバーします。これにより、必須アプリケーションへのアクセスを維持し、チームは通常業務を復元するための時間を確保できます。

復旧手順を再現可能に

暫定対応ではなく、検証された復旧手順書を作成します。アプリケーションの依存関係を調整し、インシデント対応が切迫する前に復旧計画の準備状況を確認できます。

単一プラットフォームで多くの成果を達成

本サービスは、既存のAcronisバックアップおよびプロテクションエージェント上に構築されています。復旧操作とセキュリティコンテキストを集中管理することで、ツールの切り替えやサービス提供の負荷を削減をします。

迅速な復旧に備えるべき3つの理由

  • 5社に1社
    障害コストが100万ドル超と回答した割合
    調査対象のデータセンター運用企業の5社に1社が、直近で発生した影響度が高い障害のコストが100万ドル超にのぼると回答しています(Uptime Institute、『Annual Data Center Outages Analysis 2026』)。
  • 42%
    重大な業務中断を体験した企業の割合
    ディザスタリカバリに関するグローバル調査では、42%の回答者が過去2年以内に重大な災害、障害、または業務中断を体験したと報告しています(Forrester/DRJ、『The State of Disaster Recovery Preparedness 2026』)。
  • 55%
    定期的なテストを行う企業の復旧成功率
    月1回以上テストを行う組織では、サイバー攻撃からの復旧成功率が55%と報告されています。一方、テストの実施頻度が低い組織では35%でした(Dell、2026年版『Global Cyber Resilience Insights』)。

保護機能に統合されたクラウド型ディザスタリカバリサービス

単一の連携ワークフローにより、保護データからのシステム稼働を実現します。アクロニスは、クラウドのコンピューティングリソース、ストレージ、ネットワーキング、ディザスタリカバリソフトウェアを統合しています。

バックアップからのシステム稼働

  • 保護: 重要なワークロードのイメージベースバックアップをAcronis Cloud内に作成し、データ損失の許容範囲に合わせてそれらのバックアップをスケジュールします。
  • 準備: 復旧サーバー、コンピューティングリソース、ネットワークアクセスを構成します。これらの環境は、クラウド上でいつでも必要なときにバックアップから起動できます。
  • フェイルオーバー: 復旧時点を選択してサーバーを起動するか、手順書に沿って複数のシステムを順序に従いオンラインにします。
  • フェールバック: 元の環境に戻る準備が整い次第、ワークロードと変更処理を戻してから、計画的なスイッチオーバーを完了します。
バックアップからのシステム稼働

アプリケーションを正確な順序で復旧

ディレクトリサービスとデータベースをオンラインにしてから、これらに依存するアプリケーションをオンラインにします。順序に沿った復旧手順、並行アクション、完了チェックを含む手順書を作成した後、復旧の必要性に応じてコンソールから復旧計画を実行できます。

復旧手順と同じ順序をテストモードで実行すれば、欠落した依存関係を洗い出せます。手順実行の進捗と履歴を追うことで、完了済みの処理と対応が必要な箇所を把握できます。

アプリケーションを正確な順序で復旧

本番環境で必要になる前に復旧をテスト

本番環境の稼働を停止することなく、隔離環境でフェイルオーバーテストを実行できます。週次/月次で自動テストをスケジュールし、スクリーンショット分析とレポート結果を基に、復旧サーバーが正常に起動するかを確認します。

自動起動チェックにアプリケーションとネットワークのテストを組み合わせることで、サービス全体を検証できます。正常な起動は重要なチェックポイントですが、最終目標は業務アプリケーションが問題なく動作することです。

本番環境で必要になる前に復旧をテスト

セキュリティコンテキストを踏まえて復旧し、中断を抑えて元の環境へ

ディザスタリカバリとAcronis バックアップのスキャンを統合することで、フェイルオーバーポイントを選択する前に、マルウェアの検出結果を確認しながら復旧時点を特定できます。また、不変バックアップストレージと暗号化により、お客様が利用する復旧コピーが保護されます。

本番環境の準備完了後、増分フェールバックを使用すると、クラウドワークロードの稼働を維持したまま変更データが転送されます。転送の進捗と推定ダウンタイムを監視してから、最終的なスイッチオーバーをスケジュールします。

セキュリティコンテキストを踏まえて復旧し、中断を抑えて元の環境へ

復旧計画を実行に移す

ポイントインタイムフェイルオーバー

ポイントインタイムフェイルオーバー

利用可能な復旧時点を選択し、インシデント発生前の状態からワークロードを再起動できます。
復旧時点の監視

復旧時点の監視

目標復旧時点(RPO)のしきい値を設定し、復旧時点が保護目標に対して最新化されているかを追跡します。
柔軟な接続性

柔軟な接続性

サイトツーサイトVPN、ポイントツーサイトアクセス、またはマルチサイトIPsec接続を利用し、各ロケーションにわたる復旧に対応します。
ネットワーク構成

ネットワーク構成

DNSやサポート対象のネットワークセグメントを構成し、復旧したアプリケーションが依存関係と通信できるようにします。
暗号化バックアップのサポート

暗号化バックアップのサポート

必要なディザスタリカバリ操作に対して資格情報を設定することで、サポート対象の暗号化バックアップを復旧に利用できます。
復旧状況の可視性

復旧状況の可視性

復旧サーバー、インフラのヘルス、アラート、テスト結果を監視し、各ギャップを注視できます。

ワークロードに最適な復旧アプローチの選択

クラウドディザスタリカバリを、セカンダリサイトの構築・運用や、バックアップからの復元のみを利用する方法と比較してみましょう。

Acronis CloudのDRaaS

自社構築のセカンダリサイト

バックアップのみ

コストモデル

サービス料金および従量課金制、セカンダリサイトの構築は不要

インフラ、ライセンス、継続的なサイト運用コスト

バックアップソフトウェアとストレージ、復旧用インフラが別途必要

復旧時間

クラウドへのフェイルオーバー、タイミングはテスト済みの構成に依存

レプリケーションおよび待機設計に依存

復元するデータ量と利用可能なインフラに依存

テスト

隔離環境でのフェイルオーバーテストおよび手順書

テストプロセスを自社で構築・管理

バックアップの検証と復元のテスト

担当者の作業負荷

バックアップとディザスタリカバリを単一コンソールで管理

セカンダリ環境と復旧ツールを運用

バックアップに加え、システムの復元を管理

サイトの分離

オフサイトのクラウド復旧ロケーション

分離したロケーションを自社で確保

オフサイトコピーを構成している場合のみ

復旧体制を実例で確認

Acronis Disaster Recoveryの購入方法

従量課金制(月次)

サービスプロバイダー

既存のバックアッププランにディザスタリカバリを追加し、複数の顧客を管理し、復旧テストを通じて機能の有効性を実証できます。

  • ライセンス: Acronis Disaster Recovery
  • 展開: Cyber Platformのクラウドサービス
年間サブスクリプション

IT部門

予備のデータセンターを運用することなく、復旧計画、テスト、フェールバックの管理を維持できます。

  • ライセンス: Acronis Cyber Protect用のDisaster Recoveryアドオン
  • 展開: Cyber Platformのクラウドサービス

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よくあるご質問

製品のヘルプ

Acronis Cyber Platformに関するご質問がおありの際は、FAQ、ナレッジベース 、および製品関連文書 をご覧ください。

テクニカルサポート

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