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Microsoft 365 向け SaaS 型 Eメールアーカイブは、強力な検索機能と迅速なセルフサービスアクセス機能を備えGDPR、HIPAA、NIS 2 などの規制や法律への準拠が容易になります。
Acronis Cyber Protect で電子情報開示とコンプライアンス遵守を容易に
年額 ¥20,600
アドバイスが必要ですか?
Acronis Email Archiving は、Microsoft 365 を介して送受信されるすべての Eメール通信を自動的に取得して保存する、安全なクラウドベースのソリューションです。 Eメールを不変アーカイブに保存し、迅速な検索、法的証拠開示、および管理を容易にすることで、法的、規制、社内ガバナンスの要件を満たすことができます。
本サービスは、Acronis Cyber Protect に完全に統合されており、IT チームは、アーカイブ管理をセキュリティやバックアップ機能とあわせて、単一の管理コンソールから実行できます。 手作業の負担をなくしながら、監査、調査、法的証拠開示に備え、コンプライアンスを確実に遵守するよう設計されています。
はい。 バックアップとアーカイブはどちらも Eメールデータを保護しますが、その目的は大きく異なります。
- バックアップ は、誤って削除されたり、破損したり、サイバー攻撃を受けたりした場合に、Eメールやメールボックスを復元することができます。
一方、アーカイブ は、長期保存、コンプライアンス遵守、および法的証拠開示を目的としています。 すべての Eメールをリアルタイムで取得して改ざんできないように保存し、ユーザーがメールボックスから元のメッセージを削除した場合でも簡単に検索できるようにします。
規制に準拠し、監査に対応し、法的手続きに備えなければならない場合は、アーカイブが不可欠です。 これにより、Eメールデータへのアクセス、検証、改ざん防止が可能になり、バックアップ戦略を強化できます(置き換えるものではありません)。
アーカイブされたデータは、複数のセキュリティ層によって保護されます。
• AES-256 暗号化(保存時)および TLS 暗号化(転送中)により、データの機密性が確保されます。
• 不変ストレージ(WORM 形式)により、保持期間が終了するまで改変や削除から守ります。
• 監査ログにより、トレーサビリティのためにすべてのユーザー操作を記録し、監査やフォレンジック調査の際に完全な透明性を確保します。
この階層型アプローチにより、最も厳しい規制の枠組みでも、データのセキュリティとインテグリティの要件を満たすことができます。
はい。 アクロニスは、アーカイブされたすべてのメールボックスに対して、全文検索とメタデータベース検索を提供します。
以下の機能を備えています。
• 高度なフィルタを使用して、送信者、受信者、件名、日付範囲、キーワードなどで検索結果を絞り込む
• よく使用される検索クエリを保存する
• エクスポートまたはリカバリする前に Eメールをプレビューする
•
法律チームまたはコンプライアンス担当者のために、業界標準形式で Eメールセットをエクスポートする
これにより、法的手続き、人事調査、または規制監査において重要な情報を迅速かつ正確に取得できます。
はい。 承認されたユーザーは、いくつかの方法でアーカイブされた Eメールを復元できます。
• ユーザーがまだ存在する場合は、 元のメールボックスに復元する
• 必要に応じて別のメールボックス か、別組織の Microsoft 365 に復元する
• メッセージ全体を復元せずに、 アーカイブから個々の添付ファイルのみを直接ダウンロードする
この柔軟性により、プライマリメールシステムを停止することなく、業務上の要件や外部からの問い合わせに迅速に応じることができます。
はい。 法的保持を適用することで、通常の保持期間を超えて Eメールを保護できます。
一度法的保持が適用された Eメールは以下の状態になります。
• 保持ポリシーの期限が過ぎても削除されない
• 内容の変更や改ざんが一切できない
• 権限のあるユーザーのみがアクセス可能
これは特に、訴訟、規制当局の審査、または内部調査などで、特定の Eメール記録のデータインテグリティを確保する必要がある場合に有効です。
もちろんです。 アクロニスは、ユーザー、メールボックス、部門、またはドメインごとに、きめ細かくカスタマイズ可能な保存ポリシーを定義できます。
これにより、IT およびコンプライアンスチームは以下を実現できます。
• 法規制や業界基準に沿ったデータ保持
• 社内ガバナンスや記録管理基準の遵守
• 新規に作成されたメールボックスへのポリシーの自動適用
Eメールの保持期間(1 年、7 年、無期限など)や、ポリシー期間の終了時の自動削除の有無も設定できます。これにより、容易にコンプライアンスを遵守できます。
アクロニスは、アーカイブされた Microsoft 365 の Eメールデータを、アクロニスまたは Microsoft Azure や Google Cloud などの信頼できるプロバイダーが運営する 50 ヵ所以上のグローバルデータセンターのいずれかに保管します。
セットアップ時に、組織のデータ居住要件または各国のデータ主権法(GDPR、ブラジルLGPD、オーストラリアプライバシー法など)に準拠するために、希望する保管地域を選択できます。
これにより、データがホスティングされている場所の完全な透明性と制御を確保しながら、法的に準拠した地理的ゾーンに保管されます。
不要です。 Acronis Email Archiving は完全にクラウドネイティブな SaaS ベースのソリューションです。
ハードウェアのインストールや、複雑なメンテナンス作業は不要で、追加のストレージをプロビジョニングする必要もありません。 既存の Acronis Cyber Protect 環境から直接素早くデプロイできます。
このため、インフラを拡張することなくコンプライアンス対応力を強化したい IT チームに最適です。
• どのようなコンプライアンス規制に役立ちますか?
Acronis Email Archiving は、以下のような
多様な規制で求められる長期データ保持と情報開示要件に対応します。
• GDPR - EU のデータ保持およびアクセス権規定
• HIPAA - 医療データの監査証跡と安全な保管
-NIS2 指令 - 基幹セクターにおける運用上のセキュリティ
-SEC 規則 17a-4 および CFTC 規則 1.31 - 金融サービスおよび取引記録管理義務
-FOIA および公共セクターの記録管理義務用
-BS 10008 - 電子情報の法的許容性
-その他
柔軟なポリシー設定、不変ストレージ、監査ログ、および法的保持機能により、グローバルおよび業界固有のデータガバナンスフレームワークのコンプライアンスを維持するために必須なツールをすべて提供します。
Acronis Email Archiving for Microsoft 365 を使用するには、Acronis Cloud の管理コンソールにアクセスするためのライセンスが必要です。 この新しいクラウドインストレーションでは、これまで以上に幅広い環境やプラットフォームの保護とセキュリティ強化が可能になります。そのためには、適切な設定をする必要があります(つまり、従来のオンプレミス環境で使用していたバックアップやセキュリティ設定は引き継がれません)。
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