ビルド: 日本語
ビルド番号: 540
インストール手順
インストール手順は簡単です。ダウンロードした実行可能ファイルを実行し、指示に従ってください。
前回のビルド(268)からの一般的な改良
- [新機能] イメージ作成と配置のための UEFI アーキテクチャのサポート。
- [新機能] イメージ作成と配置のための GPT ディスクのサポート。BIOS アーキテクチャを使用するコンピュータで取得されたイメージを UEFI コンピュータにも配置できます。ディスクのレイアウトは自動的に GPT に変換されます。制限事項:Linux GPT ボリュームのイメージ作成と配置はサポートされていません。
- [新機能] Windows 8/Windows Server 2012 と WAIK 4 のサポート。制限事項:Windows 8/Windows Server 2012 OS での *.vhdx マスタ イメージの配置はサポートされていません。
- Acronis Backup and Recovery PXE サーバーとの互換性の問題を修正。
- Acronis SnapAPI ドライバを更新。
- Linux カーネルを更新して、Linux ブータブル メディアのハードウェアのサポートを強化。
前回のビルド(268)から修正された問題の一覧
インストール
- Acronis Backup and Recovery PXE サーバー上に Acronis Snap Deploy PXE サーバーをインストールした後で Acronis Snap Deploy 4 PXE サービスが自動的には開始されない。
- コンピュータに、Acronis Backup and Recovery 10/11 の後に Acronis Snap Deploy 4 をインストールした場合、Acronis Managed Machine Service が停止し、自動的には再起動されない。
- Acronis Snap Deploy 3 の製品版ライセンスがないときに、Acronis Snap Deploy 4 のアップグレード プロダクト キーのみを指定した場合、インストール中に警告が表示されない。
- Acronis Snap Deploy 4 を Acronis Backup and Recovery 10/11 上にインストールするときに Acronis File Server のファイルの上書きが、システムを再起動するか Acronis File Server サービスを再起動して初めて実行される。
- Acronis backup and Recovery 10 PXE 上に Acronis Snap Deploy 4 PXE サーバーをインストールできない。
管理コンソール
- 古い配置を削除して再起動した後で新しいユーザーが開始する配置を作成できない。
- [PXE サーバーの有効化] ボタンや [PXE サーバーの無効化] ボタンを押しても、管理コンソールを再起動するまで反映されない。
- Acronis Backup and Recovery 11 が同じコンピュータにインストールされている場合、Acronis Snap Deploy の [ヘルプ] -> [システム情報の収集] メニュー オプションが機能しない。
- 編集中に行ったテンプレートの変更が、テンプレートを再び編集するときに表示されない。
- コンピュータに、Acronis Backup and Recovery 11 の後に Acronis Snap Deploy 4 をインストールした場合、配置テンプレートのウィザードで資格情報が受け入れられない。
- 配置テンプレートのウィザードの [次の時間が経過するごとにタスクを実行する] オプションが機能しない。
配置
- Universal Deploy で、配置したコンピュータに NIC のドライバがインストールされない。
- [インストールする大容量記憶装置ドライバを指定する] オプションを選択した場合、「ファイルをダウンロードできませんでした」というエラーが発生して Universal Deploy が失敗する。
- 「ドメイン\ユーザー」として資格情報を指定し、資格情報で FQDN ではなく最初のレベルのドメイン名のみを指定した場合、コンピュータがドメインに追加されない。
- 同じコンピュータに Acronis Backup and Recovery 10/11 がインストールされているときに PXE サーバーからターゲット コンピュータが起動された場合、「ファイル サーバー上でのマルチキャスト セッションの開始に失敗しました」というエラーが発生して配置が失敗する。
- Acronis OS 配置サーバー コンピュータ上で Acronis Backup and Recovery 10/11 PXE サーバー サービスが開始された場合、「ファイル サーバー上でのマルチキャスト セッションの開始に失敗しました」というエラーが発生して配置が失敗する。
- [実行するアプリケーション] オプションが機能しない。つまり、配置後、配置されたコンピュータで、転送されたスクリプトが実行されない。
- イメージのパスワードに Unicode の記号が含まれている場合、パスワードで保護されたマスタ イメージの配置が失敗する。
- マスタ イメージがネットワーク共有上に置かれていて、配置テンプレートで資格情報が指定されなかった場合、配置が失敗する。
- OS 配置サーバーに、ターゲット コンピュータとの通信で使用される通常のイーサネット接続に加えて、追加のネットワーク接続(Wi-Fi、Bluetooth など)がある場合、「マルチキャスト セッションの開始に失敗しました」というエラーが発生して配置が失敗する。
- 配置されたコンピュータに配置テンプレートのオプション [デフォルト ゲートウェイ] が適用されない。
- NIC ドライバがネットワーク共有に保存されている場合、Acronis Universal Deploy で、配置されたコンピュータに NIC ドライバが組み込まれない。
ブータブル メディア
- 同じコンピュータに ASD と ABR11 がインストールされている場合、Acronis ブータブル メディア ビルダを使用して Acronis Snap Deploy 4 コンポーネントを PXE サーバーにアップロードできない。
- パスワードで保護されたコンポーネントが PXE にアップロードされる場合、OS 自動起動機能が動作しない。
- ターゲット コンピュータの NIC アダプタがネットワークに接続されていない場合、ユーザーが開始する配置が失敗する。
- スタンドアロン ユーティリティの配置テンプレートの TCP/IP 設定が、正しく指定されていても(たとえば、Windows では、配置テンプレートのウィザードで機能する値と同じ値でも)受け入れられない。
- スタンドアロン ユーティリティ メディアの IP アドレスを手動で指定できない。
- コンピュータに NIC アダプタがない場合、Acronis ブータブル メディアが異常停止する。
マニュアル
- 配置テンプレートのセキュリティ識別子の説明を更新。ドメイン コントローラの役割が有効になっているサーバーのマスタ イメージの配置後に SID が変更されない。
- Acronis ブータブルメディアの注意事項を追加。ブータブル CD は、英語以外の文字が含まれているコンピュータ名を正しく解決できない。このような場合は代わりに IP アドレスを使用する必要があります。
その他の修正
- システムに 2 つのネットワーク アダプタがあり、デバイス マネージャでどちらかが無効にされた場合、Acronis File Server がサービスの再起動後に異常終了する。
- Acronis Snap Deploy PXE サーバーが散発的に異常終了する。
- ファイル サーバー上でユニキャスト セッションを開始できなかったときに、「ファイル サーバー上でのユニキャスト セッションの開始に失敗しました」ではなく「ファイル サーバー上でのマルチキャスト セッションの開始に失敗しました」という誤ったエラー メッセージが表示される。
- 配置中に SID が変更された場合、配置されたコンピュータでリモート アシスタンスが機能しない。
- Dell OEM を含むコンピュータからのマスタ イメージの作成が、「元のハード ディスクのセクタ '63' からデータを読み取ることができませんでした」というエラーが発生して失敗する。
既知の問題
- OS 配置サーバーでネットワーク アダプタの Jumbo Packet プロパティが有効になっている場合、「ホスト'X.X.X.X' は配置に失敗しました」というエラーが発生して配置が失敗する。
- PXE サーバーからの Hyper-V 3.0 仮想コンピュータの起動に非常に時間がかかる。
- VPN 接続経由での外部ネットワークからの配置が正常に実行された後に「配置に失敗しました」という誤ったエラーが表示される。
- 配置テンプレートのオプション「配置された各コンピュータに一意の SID を生成する」を使用した場合、配置後に Windows 8 App Store アプリケーションを更新/再インストールできない。
아크로니스 소개:
아크로니스는 관리형 서비스 제공업체(MSP), 중소기업(SMB) 및 기업 IT 부서에게 기본적으로 통합된 사이버 보안, 데이터 보호 및 엔드포인트 관리 기능을 제공하는 글로벌 사이버 보안 회사입니다. 아크로니스 솔루션은 매우 효율적이며 최신 사이버 위협을 식별, 예방, 탐지, 대응, 해결 및 복구하여 다운타임을 최소화하도록 설계되어 데이터 무결성과 비즈니스 연속성을 보장합니다. 아크로니스는 다양하고 분산된 IT 환경의 요구 사항을 충족할 수 있는 고유한 기술을 바탕으로 MSP에 시장에서 가장 종합적인 보안 솔루션을 제공합니다.
2003년 싱가포르에서 설립된 스위스 회사인 아크로니스는 전 세계에 15개의 지사를 두고 있으며 50개 이상의 국가에 직원을 두고 있습니다. Acronis Cyber Protect는 150개국에서 26가지 언어로 제공되며 21,000개 이상의 서비스 제공업체가 750,000개 이상의 비즈니스를 보호하는 데 사용하고 있습니다. www.acronis.com에서 자세히 알아보세요.