2016年7月29日
プレスリリース

アクロニス、Acronis Access Advanced iOSアプリがドキュメントプロバイダ機能に対応

iOSの「カメラ」、「写真」、「ボイスメモ」などのアプリ上のデータを直接社内ファイルサーバーにセキュアに保存できる機能を追加

次世代データ保護におけるグローバルリーダーであるアクロニス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 大岩憲三、以下アクロニス)は、本日、法人向けモバイルファイル共有ソリューション「Acronis Access Advanced」のiOSアプリがiOSのドキュメントプロバイダ機能に対応したことを発表いたしました。

Acronis Access Advancedとは
Acronis Access Advancedは、企業の社内ファイルサーバーにモバイルデバイスからセキュアにアクセスできるオンプレミス モバイルファイル共有ソリューションです。

社内にあるファイルサーバーやNAS、SharePointへの高速ファイルアクセス、ファイルの閲覧、編集やアップロードのほか、Active Directoryのグループやユーザー単位の細かい機能制御やファイルの印刷やメール添付、他アプリへのデータ受け渡しを制御できる情報漏えい防止機能、ファイルの移動などを細かく記録する監査ログ機能など充実のセキュリティ機能を搭載しています。

iOSアプリ上から直接ファイル保存場所を指定するドキュメントプロバイダ機能に対応
今回発表いたしましたiOSのドキュメントプロバイダ機能への対応により、iOSの他アプリ上でデータを選択し、そこから「Acronis Access アプリ」を指定して保存を実行するだけで、Acronis Accessサーバーを経由して直接社内ファイルサーバーにデータをセキュアに保存できます。この機能により、会議時のホワイトボードの写真や会議内容を録音したデータを企業のセキュリティ基準を遵守しながらいつも利用している社内ファイルサーバーに直接保存できます。。(iOS版のみ対応)


Acronis Access Advanced
製品紹介ページ
https://www.acronis.com/ja-jp/mobility/access-advanced/

 



アクロニスについて:
アクロニスは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、中小企業(SMB)、およびエンタープライズ企業のIT部門向けに、ネイティブに統合されたサイバーセキュリティ 、データ保護、およびエンドポイント管理を提供するグローバルなサイバープロテクション企業です。アクロニスの効率性に優れたソリューションは、最小限のダウンタイムで最新のサイバー脅威を特定、防止、検出、対応、修復、復元し、データの完全性とビジネスの継続性を確保するように設計されています。 アクロニスは、多様で分散したIT環境のニーズを満たす独自の機能により、MSP向けに市場で最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。

アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており、Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています詳細はwww.acronis.comをご参照ください。
プレス連絡先:
Katya Turtseva
VP of Communications