2021年6月15日
プレスリリース

アクロニスの「Acronis Cyber Protect Cloud」が リコージャパンのクラウドバックアップサービスに採用

サイバープロテクションのグローバルリーダーであるAcronisの日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長:嘉規 邦伸、以下アクロニス)は本日、サービスプロバイダー向けクラウドバックアップサービスプラットフォームである「Acronis Cyber Protect Cloud」が、リコージャパン株式会社(本社:東京都港区、社長執行役員:坂主智弘)に採用されたことを発表します。

Acronis Cyber Protect Cloud は、エンドポイント、システム、データを保護するためのサイバーセキュリティ、データ保護、管理をネイティブに統合した、サービスプロバイダー向けのクラウドバックアップサービスプラットフォームです。セキュリティ、バックアップ、管理/マネジメントといった、サイバープロテクションの標準機能をあらゆるデバイスで、無償または従量課金制でご使用いただけるため、パートナーの皆さまは包括的なサイバープロテクションサービスのポートフォリオを、初期費用を全くあるいはほとんどかけずに顧客に提供することができます。

近年、企業の扱うデータは量・サイズ共に増加傾向にあり、ファイルバックアップは事業継続においてとても重要な対策となっています。さらに、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、企業ではリモートワークの需要が増加、従業員が自宅で使用するPCについてもデータ保護対策をすることが求められるようになりました。リコージャパンでは、このような課題を解決するため、「Acronis Cyber Protect Cloud」を使った、クラウドバックアップサービスを提供することにいたしました。

今後、アクロニスはサイバープロテクションサービスをあらゆる人にご利用いただけるよう、このようなパートナーシップをさらに拡大していく所存です。



アクロニスについて:
アクロニスは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、中小企業(SMB)、およびエンタープライズ企業のIT部門向けに、ネイティブに統合されたサイバーセキュリティ 、データ保護、およびエンドポイント管理を提供するグローバルなサイバープロテクション企業です。アクロニスの効率性に優れたソリューションは、最小限のダウンタイムで最新のサイバー脅威を特定、防止、検出、対応、修復、復元し、データの完全性とビジネスの継続性を確保するように設計されています。 アクロニスは、多様で分散したIT環境のニーズを満たす独自の機能により、MSP向けに市場で最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。

アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており、Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています詳細はwww.acronis.comをご参照ください。
プレス連絡先:
Katya Turtseva
VP of Communications