ランサムウェアの餌食にならないために、今すぐできる対応策 ”データ保護 バックアアップ”



必要不可欠なインターネットに潜む落とし穴
インターネットは私たちが生活する上でなくてはならないものになっています。何百万 人もの人々が毎日オンラインで仕事をし、インターネットを使って様々な検索をしています。私たちは趣味趣向それぞれ異なりますから、それぞれお気に入りのウェブサイトを持っていると思いますが、オンラインになる時は常に用心深く注意することが重要です。そこにはサイバー犯罪者も閲覧し、毎日のようにユー ザーのオンライン行動を分析し、コンピュータを感染させる新たな機会を探しているのです。インターネットをする上での常識、つまり適切なセキュリティ対策は、こういった犯罪者に打ち勝つ唯一の方法です。

これからご紹介する方法で、万が一ランサムウェアに遭遇しても、システムが感染する のを防ぐことができるのです。今日はカンタンに対策ができる11の方法をご紹介します。インターネットを安全に楽しんでいただくための大切な心がけです。

1. 定期的にバックアップを実行する
ランサムウェアは、コンピュータの様々なファイルを攻撃します。その中にはコンピュータのシステムファイルも含まれます。バックアップで重要なのは「フルイメージバックアップ」を取ることです。
さらに、バックアアップファイルなどの重要なファイルは、出来るだけ短いスパンで バックアップベンダーなどが提供する安全なクラウドストレージに定期的にバックアップする必要があります。もしくはあなたが使っているクラウドバックアップがランサムウェアから保護されているか心配ならそのベンダーに問い合わせてみてください。

2. バックアップでAcronis Active Protection™オプションを有効にする
最新のバックアップソフトウェアには、ランサムウェアに対するリアルタイム保護機能が組み込まれています。ランサムウェアなどの脅威の振る舞いを検知しヒューリスティック分析を使用した革新的なテクノロジは、アンチマルウェアプログラムが検知できない場合でも、ランサムウェアを検出して停止します。Acronis Active Protection使用すると、サイズに制限なく破損したファイルを自動的に復元できます。

3. ウイルス対策ソリューションを導入
ウイルス対策ソフトウェアは、マルウェア感染に対する貴重な防御を提供します。ソフトウェアを選ぶ際注意したい点は1つ。多くの無料で提供されているアンチウィルスプログラムは、ランサムウェアに対して対応していません。適切なソフトウェアをお使いいただくことをお勧めいたします。

4. ソフトウェアの更新情報は無視しない
ソフトウェアアップデートのメッセージは、絶対無視しないでください。
ソフトウェアアップデートは、サイバー犯罪者によって悪用されたセキュリティホール を修正したり、新しい機能を導入したりするように設計されています。パッチをできるだけ早く当てることで、システムがランサムウェアによって悪用される可 能性は低くなるのです。
最新のソフトウェアバージョンへのアップグレードも良い方法です。古いバージョンの ソフトウェアはサポート対象外の可能性があり、その分攻撃を受けやすくなります。
アプリケーションもオペレーティングシステム も常に最新にしておくことを心がけましょう。

5. ファイル拡張子を表示する
オペレーティングシステムによっては、ファイルの拡張子をデフォルトで表示しない設 定になっている場合があります。一見その方が簡単で使いやすいと思われるかもしれませんが、拡張子を表示することを強くお勧めします。
あなたが開発者でない限り、JavaScriptファイルを送るという行為はありま せん。ファイル拡張子の表示を有効にして、通常はメールでは受信しないようなファイルの種類を特定しておきましょう。

6. 電子メールの添付ファイルには注意してください
知らない人や、想定していない人(日頃からメッセージをやり取りする間柄でないなど)から何かを受け取ったら、絶対に開けないでください!
差出人にメールの送信の事実などを確認し、またウイルス対策プログラムを実行して添付ファイルなどのスキャンを必ず実行してください。たとえあなたが知っている人から受け取った電子メールだったとしても、同じことをしても決してやりすぎではありません。

そして、下記のような行為は絶対しないでください
・不審な電子メール添付ファイルを開かない
・リンクをクリックしない
・「この添付ファイルを読む」というソフトウェアをダウンロードするように要求するリンクはクリックしない

7. 必要以上にコンピュータのユーザーに多くの権限を与えないでください
コンピュータのユーザー(コンピュータのログイン)に管理者権限がある場合、ネットワーク上のすべてのコンピュータとデバイスにランサムウェアの被害をもたらす可能性があります。またWindowsでUAC(User Account Control)を切り替えなでください。セキュリティの他のレーヤーに害を与えることはありません。

8. 電子メールで受信した添付文書にマクロを有効にしない
WordやExcelなどのドキュメントを受け取ったときに、「マクロを有効にする」よう要求された場合 、絶対にマクロを有効にしないでください!
このような手口で、多くの有害なマルウェアの被害が拡大しています。ファイルが感染 した状態で、マクロをオンにすると、ランサムウェアがインストールされ、データの暗号化を開始する権限がハッカー達に与えられてしまうのです。

9. ビジネスアプリケーションで新しいセキュリティ機能を使用する
Microsoft Office 2016などのアプリケーションには、「インターネットからのOfficeファイルのマクロの実行をブロックする」オプションが追加されました。これは非常に有効です。お使いのコンピュータで有効になっていることを確認してください。

10. プログラムがAppDataおよびLocalAppDataフォルダから起動されないようにする
多くのランサムウェア(Cryptolockerなど)は、これらのフォルダにファ イルをコピーし、検出されずに実行され、標準のWindowsプロセスのように表示します。Windowsインストール内に特定のルールを作成して、これらのフォルダからファイルが実行されないようにするのも良い対策です。

11. リモートデスクトップ接続を無効にする
ランサムウェアは、リモートデスクトッププロトコル(RDP)を使用してターゲットマシンにアクセスします。リモートデスクトッププロトコル(RDP)は、他のユーザーがデスクトップにリモートでアクセスできるようにするWindows ユーティリティです。コンピュータにリモートからアクセスする必要がない場合は、安全にRDPを無効にしてマシンを保護することができます。

ランサムウェアから守るために取るべき11つの対策方法をご紹介いたしました。
これらの対策方法のうち、いくつ実施していましたか?
こういった対策をする理由はなんでしょう?
ランサムウェア攻撃の被害にあった方達の多くは、「自分たちは大丈夫、自分たちには被害にあわない」と考えていました。そして彼らはその攻撃にも、何十万円もの身代金の支払いの準備もしていませんでした。
どうか、この統計の一部にならないでください。

Acronis製品は、簡単で堅牢なランサムウェアからデータを保護するソフトウェアを提供しています。そしてこれらの製品を使うことによって、重要なデータを最も効率的かつ費用対効果の高い方法で保護することができます。

製品情報
アクロニスのランサムウェア関連情報をご確認いただけるWebサイト
「アクロニスのランサムウェアポータルサイ ト」
http://www.acronisjp.info/lp/ransomware/

アクロニスの企業向け製品「Acronis Backup 12」
//www.acronis.com/ja-jp/business/backup/

ランサムウェアから確実にデータを保護する「Acronis Cloud Storage」
Acronis Backup 12のオプションとしてご購入することで確実にデータを保護
http://www.acronisjp.info/lp/cloudstorage/ 

個人ユーザー/小規模向け製品「Acronis True Image 2017 New Generation」
ランサムウェアを検知・遮断し、データも確実に保護
//www.acronis.com/ja-jp/personal/true-image-features/ 

お客様お問い合わせ先
ランサムウェア対策のバックアップ製品に関するご相談窓口
アクロニス セールスインフォメーションセンター
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