2024年1月14日
プレスリリース

アクロニス、令和6年能登半島地震の被災地域支援の一環として 「災害対応バックアップ復元ガイド」を公開

このたびの令和6年能登半島地震に伴う災害において被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧をお祈りしております。

サイバープロテクションのグローバルリーダーAcronis の日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長:川崎哲郎、以下「アクロニス」)は、令和6年能登半島地震による被災された皆様の救済や被災地の早期復旧のため、製品をご利用いただいているお客様向けに、システムおよびデータの復元手順について紹介するクイックガイド「災害対応バックアップ復元ガイド」を公開しました。

また製品のシリアル番号・有効期限・購入履歴の確認、ライセンスの再発行、各種手続きのサポートも実施します。

「災害対応バックアップ復元ガイド」について

【対象製品】

Acronis Cyber Protect(旧称: Acronis Cyber Backup、Acronis Backup)

Acronis Cyber Protect Cloud

Acronis Cyber Protect Home Office(旧称: Acronis True Image)

【クイックガイド】

こちらのガイドでは、ハードウェアが破損するなどの理由で当該ソフトウェアを使用できない場合でも、システム全体や必要なデータを新しいハードウェアに復元する手順を解説しています。

入手方法の詳細や、保有しているアクロニス製品を調べる方法は、以下のブログで紹介しています。

こちらでは、災害に備えデータ資産を守るためのクラウド等へのバックアップデータの保存や、クラウドバックアップでできることについても紹介しています。

お問合せ先

お客様のお名前、住所、その他(シリアル番号、購入履歴)についてお持ちであればご用意ください。

お客様のお名前、会社名、住所、その他(シリアル番号、購入履歴)についてお持ちであればご用意ください。

■対象のお客さま

災害救助法適用地区のお客様 ※適用地区等詳細は内閣府ホームページをご参照ください。 「令和6年能登半島地震にかかる災害救助法の適用について」https://www.bousai.go.jp/taisaku/kyuujo/kyuujo_tekiyou.html  

なお、今回の地震の復旧までに契約有効期間の期日が満了をむかえてしまった場合も、お問い合わせ窓口までご相談ください。更新期間の延長などの対応を行います。

アクロニス・ジャパン株式会社 代表取締役川崎哲郎より

この度の能登半島地震の被害に合われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。被災された方々のご心労・ご不便を拝察し、皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。弊社はバックアップベンダーとしまして、グローバルチーム全体で皆様のデータ保護のお手伝いをさせて頂くとともに、皆様の救済や被災地の早期復旧に向けて、今後も継続して支援を行う所存です。

アクロニスについて:
アクロニスは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、中小企業(SMB)、およびエンタープライズ企業のIT部門向けに、ネイティブに統合されたサイバーセキュリティ 、データ保護、およびエンドポイント管理を提供するグローバルなサイバープロテクション企業です。アクロニスの効率性に優れたソリューションは、最小限のダウンタイムで最新のサイバー脅威を特定、防止、検出、対応、修復、復元し、データの完全性とビジネスの継続性を確保するように設計されています。 アクロニスは、多様で分散したIT環境のニーズを満たす独自の機能により、MSP向けに市場で最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。

アクロニスは2003年にシンガポールで設立されたスイス企業です。アクロニスは、世界15か所のオフィスと50カ国以上で拠点を擁しており、Acronis Cyber Protectソリューションは150カ国に26言語で提供され、2万社を超えるサービスプロバイダーで利用されており75万社を超える企業を保護しています詳細はwww.acronis.comをご参照ください。
プレス連絡先:
アクロニス
ジャパン株式会社 広報担当