アーカイブとバックアップのエクスポート

エクスポート処理によって、指定した場所にアーカイブのコピーまたはアーカイブのそれ自体で完結した部分コピーが作成されます。元のアーカイブはそのまま残されます。

エクスポート処理は次のものに適用できます。

使用例

作成されるアーカイブの名前

作成されるアーカイブのオプション

ソースとエクスポート先の場所

エクスポート タスクでの操作

エクスポート タスクを作成するさまざまな方法

アーカイブまたはバックアップをエクスポートする手順は、次のとおりです。

[全般]

[タスク名]

(オプション)タスクの一意の名前を入力します。わかりやすい名前にすると、容易に他のタスクと区別することができます。

[タスクのログイン情報]

(オプション)エクスポート タスクは、タスクを作成したユーザーの代わりに実行されます。タスクのログイン情報は、必要に応じて変更することができます。このオプションにアクセスするには、[詳細ビュー]チェックボックスをオンにします。

[エクスポートの対象]

[エクスポート]

エクスポートするオブジェクトを選択します。

[アーカイブ] - この場合、アーカイブのみ指定する必要があります。

[バックアップ] - 最初にアーカイブを指定し、次に、このアーカイブから必要なバックアップを選択します。

[アクセス ログイン情報]

(オプション)タスク アカウントがソースに対する十分なアクセス権限を持っていない場合は、ソースにアクセスするためのログイン情報を指定します。このオプションにアクセスするには、[詳細ビュー]チェックボックスをオンにします。

[エクスポート先]

[アーカイブ]

新しいアーカイブを作成する場所のパスを入力します。

新しいアーカイブにわかりやすい名前とコメントを指定します。

[アクセス ログイン情報]

(オプション)タスクのログイン情報が、エクスポート先に対する十分なアクセス権限を持っていない場合は、エクスポート先のログイン情報を指定します。このオプションにアクセスするには、[詳細ビュー]チェックボックスをオンにします。

すべての必要な処理を実行したら、[OK]をクリックして、エクスポート タスクを開始します。