機能

データベースのバックアップ

メールボックスのバックアップ

バックアップ

バックアップ ファイル名指定の簡略化

なし

なし

[カスタム バックアップ スキーム] > [保持ルール] > [詳細設定]

移動または削除する依存関係がある Exchange バックアップを統合するオプションはありません。詳細については、「カスタム スキーム」をご参照ください。

なし

格納域内のバックアップの操作

バックアップのエクスポート

依存関係のないバックアップのエクスポートに制限はありません。

トランザクション ログ バックアップをエクスポートすると、バックアップ チェーン（完全データベース バックアップと、完全データベース バックアップと依存関係のある、選択した時点までの一連のトランザクション ログ バックアップ）からのデータが、単一のバックアップにコピーされます。

トランザクション ログ ファイルは、復元中にデータベースに適用されます。

依存関係のないバックアップのエクスポートに制限はありません。

増分メールボックス バックアップをエクスポートすると、バックアップ チェーン（完全メールボックス バックアップと、選択した時点までの、すべての増分バックアップ）からのデータが、単一のバックアップに統合されます。

完全バックアップへの変換

なし

なし

バックアップの削除

依存関係のないバックアップの削除に制限はありません。

依存関係のあるバックアップを、すべての従属バックアップとは別に単独で削除することはできません。

依存関係があるバックアップを手動で削除するには、バックアップ チェーン全体（完全バックアップと、依存関係のあるすべてのトランザクション ログ バックアップまたは増分バックアップ）を削除する必要があります。

指定した期間を過ぎたバックアップを削除するように保持ルールを設定した場合、期限切れのバックアップ（ アイコンによってマークされています）は、そのバックアップと依存関係があるすべてのバックアップが期限切れになるまで保持されます。期限切れになると、チェーン全体が一度に削除されます。