ライセンスの変更

ライセンスを変更すると、製品の別のバージョンまたはエディションに切り替えることができます。次の表に、使用可能な選択肢を示します。

ライセンスの切り替え

切り替えが必要になる理由

試用版 > 完全版

製品を試用した後で、ライセンスの購入を決めた。

完全版 > 別のエディションの完全版

  • 集中管理機能を使用するために、Acronis Backup & Recovery 11.5 をスタンドアロン製品からアドバンスト プラットフォームにアップグレードする。詳細については、インストールに関するドキュメントの「スタンドアロン製品からアドバンスト プラットフォームへのアップグレード」をご参照ください。
  • ワークステーションでサーバー エディションのライセンスを使用していた。今回は、ワークステーションにワークステーション ライセンスを適用する。その後、サーバー ライセンスを取り消してからサーバーに使用する。
  • Advanced Server のライセンスを持つコンピュータでは、4 台の仮想コンピュータをバックアップできます。それ以上の仮想コンピュータをバックアップするには、Virtual Edition のライセンスを適用する必要があります。

完全版 > 完全版 + アドオン

Universal Restore や Deduplication などのアドオンのライセンスを購入した。

オンライン ストレージへのバックアップ* > 完全版

オンライン ストレージにのみバックアップした後で、完全な機能を持つエディションを購入することにした。

試用版 > オンライン ストレージへのバックアップ*

製品を試用した後で、オンライン ストレージにのみバックアップすることにした。

*オンライン バックアップは、Linux を実行しているコンピュータでは使用できません。一部の種類のデータ(Exchange データベースなど)をオンライン ストレージにバックアップすることはできません。オンライン ストレージへのバックアップを実行する前に、バックアップするコンピュータでオンライン バックアップ サービスのサブスクリプションをアクティブ化する必要があります。詳細については、「オンライン バックアップ」を参照してください。

セクションの内容

アドバンスト エディション におけるライセンスの変更

スタンドアロン版におけるライセンスの変更