Acronis Backup & Recovery 11 をローカル コンピュータにインストールする手順は、次のとおりです。
事前に選択されたコンポーネントの一覧を確認したり、エージェント for VMware vSphere ESX(i) などの追加のコンポーネントを選択したりするには、[Acronis コンポーネントを手動で選択する...] チェックボックスをオンにします。この場合は、追加のパラメータも指定することができます(手順 8 を参照してください)。
コンポーネントはプロダクト キーをライセンス サーバーから取得します。ライセンス サーバーがインストールされているコンピュータの名前または IP アドレスを指定します。管理サーバーをこのコンピュータにインストールする場合は、統合されたライセンス サーバー(推奨)または別のコンピュータにインストールされたライセンス サーバーを指定することができます。
インストールする製品エディションを選択します。ライセンス サーバーに、複数のエディションのライセンスが保存されている場合は、セットアップ プログラムによって、コンピュータのオペレーティング システムに基づき最も低コストの適用可能なライセンスが提案されます。
プロダクト キーを入力するかファイルからインポートする必要があります。
このオプションは、エージェント for VMware vSphere ESX(i)(Windows)を選択した場合は使用できません。
プロダクト キーは使用されません。このコンピュータは Acronis Online Backup Storage にのみバックアップすることができます。
エージェントをインストールした後にこの設定にアクセスするには、エージェントがインストールされているコンピュータにコンソールを接続し、トップ メニューから [オプション] > [コンピュータ オプション] > [エージェント for ESX(i)] を選択します。
概要ウィンドウには、コンピュータにインストールされるコンポーネントの一覧およびそれらのコンポーネントのインストール設定が表示されます。
注意: インストール手順をキャンセルすると、最後のパッケージのみが削除されます。他のコンポーネントがある場合は、インストールされたままになります。