Acronisが統合されたサイバー保護機能を通じて競合他社をどのように際立たせ、比類なきセキュリティ、バックアップ、およびリカバリーソリューションを実現しているかを発見してください。
多くのマネージドサービスプロバイダー(MSP)は、何よりもまずITの「フィクサー」として注目されています。MSPは、効率的に作業し、クラス最高のサイバーセキュリティとデータ保護体制などを維持しながら、組織を最適な速度で稼働させ続けるITマネージドサービスを提供するために、最新の注意を払っています。しかし、中小企業の顧客にとって非常に重要なもう1つの要素があります。それは中小企業の自立を支援することです。
アクロニスは、クラス最高レベルのバックアップおよびリカバリ機能を長年に渡って提供してきました。この完全なデータ保護への取り組みは、アクロニスの広範かつ包括的なサイバープロテクションに対するアプローチの一環として、サービスプロバイダーのパートナーが顧客のデータやアプリケーション、システムの安全性を確保できるようにするために役立っています。
12月9日にApache Log4jの脆弱性が確認されて以来、ITプロフェッショナルにとって大きな懸念となっており、年末の仕事納めをしていたはずが急遽、エクスプロイト攻撃に対する警戒体制への移行を余儀なくされています。
アクロニスは2021年12月8日に、Acronis #CyberFit Summitをドバイで開催しました。これは、世界中の企業にサイバープロテクションを提供することを目的とした一連のイベントで、アメリカのマイアミ、スイスのシャフハウゼンに続き3か所目の開催となります。このイベントの開催に合わせて、世界各地のサイバーセキュリティの傾向と脅威について詳しくまとめた年次の『Acronis Cyberthreats Report 2022(アクロニス サイバー脅威レポート2022年版)』を公開しました。今回のレポートでは、マネージドサービスプロバイダー(MSP)が特にリスクに晒されていることを警告しています。MSPによる、PSAやRMMといった独自の管理ツールの採用が進むにつれ、それらのツールがサイバー犯罪者に使用されるケースが増えており、サプライチェーン攻撃に対する脆弱性が増しています。