Acronisが統合されたサイバー保護機能を通じて競合他社をどのように際立たせ、比類なきセキュリティ、バックアップ、およびリカバリーソリューションを実現しているかを発見してください。
在宅勤務者の数が記録的な水準で推移する中、サイバー犯罪者はさまざまな方法で自宅のコンピュータユーザーや企業に侵入しようとしていることを忘れてはなりません。最も一般的で効果的な手口の1つは、OS自体またはインストールされているサードパーティ製アプリケーションのいずれかのソフトウェアの脆弱性を悪用することです。
7月16日に行われた週刊BCN主催のオンラインイベント「コロナ・ショック後のパラダイムシフトをどう生き延びるか」のテレワークセッションに、弊社 クラウドセールスマネージャー 古舘與章(ふるたて とものり)が登壇しました。セッションでは、「モノ売りからサービス提供へのビジネス転換をサポートするアクロニスのエンドポイント統合管理」をテーマに、講演を行いました。
アクロニスは常に、お客様のデータに対する危険を監視し、新たに発見された脆弱性への修正プログラムを適用し、お客様が安全でいられるように、警告や推奨事項を発しています。脅威の状況は絶えず変化しているため、私たちのグローバルネットワークであるAcronis Cyber Protectionオペレーションセンター(CPOC)は、24時間体制で監視し、マルウェアやウイルス、クリプトジャッキングを事前に検知して、それらの不正プログラムからお客様のデータを保護します。
セキュリティ関連製品の製造メーカーが自社のデバイスに重大な脆弱性を発見したら、素早く行動を起こして問題を修正することが予想されます。しかし、2019年8月は、アクロニスがある1つの製造メーカーからのアップデートを辛抱強く待ち続けた、数ある月のうちの最初の月となりました(結果として、成果を得ることはできませんでした)。