Acronisが統合されたサイバー保護機能を通じて競合他社をどのように際立たせ、比類なきセキュリティ、バックアップ、およびリカバリーソリューションを実現しているかを発見してください。
Acronis Cyber Protect Cloudは、3月26日より、プライベートベータ版からパブリックベータ版に移行され、すべてのサービスプロバイダーやクラウド製品の販売代理店にてお試し頂けるようになりました。このステップは市場提供前の最終段階であり、当該製品の本格提供は4月を予定しています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な拡大は、「今、そこにある危機」として現実のものとなっています。ウイルスを封じ込め、医療システムの崩壊を防ぐ唯一の方法は、他の人との濃厚接触を避けることが必要不可欠であることは明白です。企業は可能な限り従業員に在宅勤務させる必要に迫られており、これまで在宅勤務を検討したことがないという企業もこの措置を取らざるを得ない状況となっています。
「知識は力なり」という格言があります。企業は時流に合った的確な対応を行うために、経営に必要な様々な情報を収集し、それを「知識」として活用することが必要です。例えば、データ保護というテーマであれば、その動向、セキュリティ関連技術、サイバー脅威などについての最新情報を、常に意識して把握しておくべきでしょう。その理由は、企業がこれらの情報を経営に必要な「知識」として活用できるかどうかが、企業の存続そのものに関わってくるからです。
先般、GigaOM社は、ハイブリッドクラウドデータ保護製品を提供する主要ベンダーを14社選出し、各ソリューションの強みを「レーダーチャート」に表示した「ハイブリッドクラウドデータ保護ソリューション配置図」を発表しました。2019年度公開のレビュー版に掲載された企業は、Actifio社, Clumio社, Cohesity社, Commvault社, Delphix社, Druva社, HYCU社, IBM社, Rubrik社, StorageCraft社, Veeam社, Veritas社, Zerto社 ... そして Acronis。このように、データ保護領域ではおなじみの企業が名を連ねています。