Acronisが統合されたサイバー保護機能を通じて競合他社をどのように際立たせ、比類なきセキュリティ、バックアップ、およびリカバリーソリューションを実現しているかを発見してください。
既にご存じのとおり、Acronisは、 Faenzaに本拠を置くイタリアF1チームのスクーデリア・トロ・ロッソとパートナーシップを結んでいます。 現代のスポーツ界では、スポーツのジャンルを問わず、様々なデータを駆使しチーム戦略を立てています。そのため、扱うデータの安全性や、データの保管・保 護、可用性を厳密に管理・維持することが重要視されています。 Acronisがパートナーシップを結んでいるスクーデリア・トロ・ロッソでは、毎日15TB以上の新しいデータを生成します。そしてこのデータは、厳重に保存して保護する必要があります。これが、Acronisのコアビジネスです。 1位を目指し、高速、革新的 2017年グランプリシーズンのスタートは、 Acronisにとって大きなチャンスです。スクーデリア・トロ・ロッソとの実りある関係を我々は大変に誇りに思っており、新しいシーズンに興奮しています。異なる業界で事業を行っていますが、私たちは常に1 位を目指し、高速で、革新的であることを互いの共通の価値感として共有しています。 Acronisは積極的な製品開発計画を予定しています。我々の製品を通してブロックチェーン技術を採用したAcronis Notary™およびAcronis ASign ™、ランサムウェアの脅威からデータをリアルタイムで保護をするAcronis Active Protection™を紹介しています。Acronisは、今日のビジネスニーズを完全に満たす世界で唯一のデータ保護ソリューションを提供していると自負しています。弊社製品をお試しいただき、Acronisの誇るデータ保護技術の力と様々なニーズに柔軟にマッチした製品をどうぞお試しください。 Acronis Racing Weekends 昨年以上に、ベストプラクティスのプロモーションを行い、イノベーションを促進するため、アクロニスは世界の主要地域でF1グランプリに参加するとともに、引き続きAcronis Racing Weekendを開催します。2017年、アクロニスはこれらのイベントを、素晴らしいアイデアやイノベーションの数々、ネットワーク作りの機会へと変えるべく、新たな様式を取り入れる予定です。 みなさまのご声援をお待ちしています!!
Acronis True Image 2017 New Generationには様々な新機能があります。 その中でも近年増加しているサイバー犯罪のランサムウェアに備える機能がActive Protection(アクティブ プロテクション)です。 ランサムウェアは2016年頃から日本の一般ユーザーにも被害が多発しているサイバー犯罪です。Active Protection機能は、このランサムウェアの脅威からユーザーのデータを守る新しい機能です。 ランサムウェアとは ランサムウェアは、パソコン等のファイルを暗号化し、ユーザーのデータを使えなくするマルウェアです。ランサムウェアに感染してしまい暗号化された データを復活させるには、ランサムウェアをばらまいた犯人に身代金を支払うしかありません。身代金を払って暗号化が解除されればいいのですが、そのまま音 信不通になる可能性もあります。
Microsoft SharePointは、世界中の多くの企業で使用されているツールです。 2001年の導入以来、この製品は市場の大きなシェアを占めています。 Fortune 500企業の80%がMicrosoft SharePointを使用しています。 (AIIM International調べ) これには、Ministry of Sound、Ferrari、Vodafone、Heinekenなどの有名な名前が含まれています。
まとめサイトの不適切な運営問題が話題になり ました。 その中でも問題になっていたのが、文章や写真 の無断使用です。まとめサイトの多くは、どこかのサイトなどから文章をそのままコピペしたり、少しだけ修正した物を載せていたようです。 写真やイラストなども、そのままや多少修正して無断転載するようなこともあったようです。 このような権利侵害行為はこれからも発生する可能性があります。 ブログやSNSなどで情報を発信している方は、自分の作品に何らかの対策をしておくべきでしょう。 画像やイラストの基本的な対策方法 画像やイラストのコピー対策としては、ウォーターマーク(透かし)を入れておくというのがあります。 例えば、画像の端に自分の名前などのクレジットを入れておけば、誰かが勝手に使用する事を防げます。仮に無断使用されていたとしても、そのクレジットから自分の画像が使われている事は簡単に判断できます。 Acronisのロゴを画像にウォーターマークとして入れた例。 しかし、どのような対策をしたとしても、勝手にコピーされ、使われてしまうこと自体を防ぐことは困難です。 普段から自分の書いた文章が他のサイトで無断に使われていないか、写真やイラストが勝手に使われていないかの確認は必要です。 Googleは文字だけでは無く、画像の検索もできますので、画像についても定期的に確認しましょう。 ブログやSNSで公開した画像は、公開日時が わかるならそれ自体が本人の著作物である事の証明も可能です。 しかし、場合によっては、いつアップロードした物か、いつ誰がその画像を作成したかの証明が難しい場合もあります。 そのような場合に備えて、自分の作品は Acronis Notaryで公証しておきましょう。 ■Acronis Notaryで自分の作品である事を第三者により証明する 公証とはそれ自体が偽造されていない真正な物である事を証明することです。 例えば遺言書や、知的財産の元になる研究データなどは、法的に有効な公証人が証明します。この証明された物は法的に認められるので、裁判でも有効です。 このような事を作成した文章や画像にもやって おきましょうということです。 しかし、実際にSNSやブログなどで毎日のように発信する情報をわざわざ公証人に証明してもらっていては、時間と費用がかかりすぎて現実的ではありません。 そこで、Acronis Notaryの出番となります。 Acronis Notaryは、指定したファイルの真正を証明して、そのデータが改ざんされていない事を公証できる機能です。 この機能は個人向けバックアップソフト Acronis True Image 2017 New Generationで利用できます。つまり、データをバックアップするついでに、データの公証までやってくれるというわけです。 本人以外の第3者によって、確実にそのファイルがいつ作成された物なのかが証明できます。 やり方は簡単で、公証したい自分が作成した文 章や画像等のファイルを、バックアップフォルダを指定するようにフォルダやファイルを指定するだけです。 具体的な方法はこちらをご覧ください。 データの改ざん対 策になるAcronis Notaryを使ってみる 一番簡単なのは、公証用のフォルダをつくっておいて、公表するファイルはそこに入れておくという方法です。画像はもちろん、公表する文章もここに入れておけば、バックアップタイミングに合わせて自動的に公証されます。 Acronis Notaryは法的に有効な公証役場での公証とは異なり、日本の裁判などでどう扱われるかは不明ですが、第3者によりそのデータを証明する事ができます。 データ自体が自分のオリジナルな物だと証明できるので、コピーした相手への確実な証明になります。 もしもコピーしたサイトを見つけたら、それを 見つけた次点で画面キャプチャを保存するなど、そのコピーされている事実を証拠として保存しておきましょう。 こちらのデータもAcronis Notaryを使って公証しておくのもいいかもしれません。 Acronis Notaryではそのファイルを公証した日時が表示されます。 データの公開日時は公証した後の方が確実だと 思いますが、公証を自動化する場合、スケジュールは最短で1時間毎になります。 いつどこで自分の画像やイラスト、文章などが不正に使われるかはわかりません。 万一不正に使われる事の対策としては、かなり有効な対策だと思います。 データ自体の紛失も防げますし、データの真正の証明にもなり、自分の作品を守る方法としてはAcronis Notaryはおすすめです。 Acronis True Image 2017 New Generationについてはこちらをご覧ください。 http://www.acronis.com/ja-jp/personal/computer-backup/ Acronis True Image 2017 New Generation