世界的に猛威を振るうランサムウェアに対しての認知度は上がるものの2人に1人はランサムウェアを知らないと回答、FacebookやInstagramデータの重要性が高まる

2017年8月にアメリカ、イギリス、オーストラリア、ドイツ、フランス、スペイン、日本の一般インターネットユーザーを対象にランサムウェアおよびソーシャルメディアにおけるデータ消失に関する意識調査を実施いたしました。
調査の結果、日本国内でも大きな注目を浴びたWannaCryやPetyaなどの攻撃がランサムウェアによる攻撃であったにもかかわらず、回答者の67.5%がランサムウェアについて「聞いたことがない」と回答し、日本でのランサムウェアに関しての認知度はいまだ低いことが明らかになりました。
本日は、この調査結果をご紹介いたします。

ランサムウェアとは
ランサムウェアは「悪意がある侵入型のソフトウェア」です。コンピュータがランサムウェアに感染すると、データを暗号化し、データを復元させるための身代金を要求し支払いが行われるまでデータへのアクセスがブロックされます。データに対する不正な犯罪行為です。

調査結果 (グローバル)
56.7% コンピュータのバックアップはしていないと回答
35.1% 自分または家族がデータをなくした経験があると回答
28.5% FacebookやInstagramのデータがなくなると少し困ると回答
10.6% FacebookやInstagramのデータがなくなると大問題になると回答
50.7% ランサムウェアを知らないと回答
30.1% パソコンなどのデバイスを保護していると回答
81.5% ランサムウェアなどでデータを失った場合、データを取り戻すのに支払える金額は5,000円までと回答

調査結果 (日本およびグローバル)
Q1. コンピュータのバックアップをしていますか?
 

Q2. 自分または家族がデータをなくした経験がありますか?
 

Q3. WannaCryやPetyaなどのランサムウェアを知っていますか? またランサムウェアはあなたや家族にも影響があると思いますか?
 

Q4. ランサムウェアなどでデータを失った場合、データを取り戻すのにいくらまでお金を払ってよいと思いますか?
 

Q5. FacebookやInstagramはあなたにとってどのくらい重要ですか? すべてのデータがなくなってしまった場合どのくらい影響がありますか?