--destination_database=<データベース>
このパラメータは、recover exchange_database コマンドで、--target パラメータ値が another_database である場合に使用します。
このパラメータでは、--items パラメータに指定されたデータベースまたはストレージ グループの復元先とするデータベースまたはストレージ グループを指定します。--overwrite パラメータを追加した場合にのみ、既存のデータベースまたはストレージ グループを上書きできます。指定されたデータベースまたはストレージ グループが存在しない場合、これらが作成されます。
値の形式の詳細については、「Exchange データの指定」を参照してください。
このパラメータを指定しなかった場合、コマンドは失敗します。