コマンド: backup disk および backup vm
--disk=<ディスク番号>
このパラメータは、backup disk コマンドおよび backup vm コマンドでバックアップするディスクを指定するために使用します。
使用可能なディスクおよびボリュームの番号を調べるには、 list disks コマンドを使用します。
たとえば次のように、--disk パラメータおよび --volume パラメータを 1 つのコマンドラインで使用することができます。
--disk=1 --volume=E
--disk パラメータも --volume パラメータも指定しない場合、コンピュータのディスクがすべてバックアップされます。
コマンド: recover disk, recover mbr, recover vm, create asz
--disk=<disk number>
パラメータを使用するコマンド |
パラメータで指定する内容 |
パラメータを指定しない場合の結果 |
バックアップから復元するデータが含まれるディスクの個数。 recover disk コマンドを使用して複数のディスクを指定できます。 |
--volume パラメータを指定すると、指定したボリュームが復元されます。それ以外の場合、このコマンドでは、バックアップされたディスクがすべて復元されます。 |
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バックアップから復元する MBR が含まれるディスクの個数。 |
コマンドは失敗します。 |
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Acronis セキュア ゾーン の作成先のディスクの個数。 |
コマンドは失敗します。 |